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    <title>ライヴ・レポート 音楽情報サイト mFound</title>
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    <updated>2012-02-02T04:09:38Z</updated>
    <subtitle>音楽情報サイト『mFound』は、国内外、メジャー・インディーズ問わず、時代の先端を行く様々なアーティストの音楽情報を取り上げて行きます。</subtitle>
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    <title>長澤知之「ライド6」@ 新宿BLAZE 2012.1.15</title>
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    <published>2012-02-02T03:08:08Z</published>
    <updated>2012-02-02T04:09:38Z</updated>

    <summary> 	「あけましておめでとうございます！突然ダメな男の曲からやりたいと思います。仲...</summary>
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        <name>mFound</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p>
	「あけましておめでとうございます！突然ダメな男の曲からやりたいと思います。仲良くして下さい」<br />
	2012年1月15日、新宿BLAZEにて行われた長澤知之の＜ライド6＞の冒頭挨拶で長澤はそう言うと、黒いハットを揺らしながら&rdquo;三年間&rdquo; でライヴをスタートさせた。<br />
	ゲストにTRICERATOPSを招いての＜ライド6＞は長澤の弾き語りから、TRICERATOPS のステージ、そして長澤のバンドヴァージョンという構成になっている。<br />
	1月25日リリースのニューシングル『カスミソウ』から、タイトル曲の&rdquo;カスミソウ&rdquo; とカップリングの&rdquo;けやき並木道&rdquo; を続けて披露。この日は会場でリリースに先駆けて『カスミソウ』が先行販売されていて、ライヴ後、物販コーナーには人の波が溢れていた。<br />
	<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/02/120115_0029-8918.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2012/02/120115_0029-8918.html','popup','width=480,height=720,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="120115_0029.jpg" class="mt-image-center" height="240" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/02/120115_0029-thumb-160x240-8918.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="160" /></a><br />
	弱さと絆を、決して大げさではない長澤らしい言葉でそっと、でも丁寧に歌う &rdquo;カスミソウ&rdquo; にみんなじっと耳を傾けている。しかし時折叩き付けるように弾くギターの音色で、曲の輪郭がくっきりと描き出される。CDより少しだけ早いテンポで歌う&rdquo;けやき並木道&rdquo; はニューシングルで個人的に一番好きな曲。「まるでライヴを聴いているようだ」と取材の時長澤に言ったが、やはり生のライヴで聴くと、その空気感はうまくリンクする。<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/02/120115_0049-8921.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2012/02/120115_0049-8921.html','popup','width=480,height=720,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="120115_0049.jpg" class="mt-image-center" height="240" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/02/120115_0049-thumb-160x240-8921.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="160" /></a><br />
	<br />
	「TRICERATOPSのオープニングアクトとして登場した長澤知之といいます」<br />
	そんな冗談に、会場からは笑いが起きる。長澤は、シレッとした顔でたまにこういう冗談を言うが、今日は少しテンションが上がっているようにも見えた。<br />
	<br />
	「また、ダメな男の歌を歌って、デキる人達を呼ぼうと思います」<br />
	そういって &rdquo;俺はグビ&rdquo; のイントロが響くと、フロアは手拍子と歓声に湧いた。<br />
	ここで弾き語りは終了し、機材調整が終わるとTRICERATOPSが登場。中、高校の頃からTRICERATOPSを聴いてきたという長澤は、自主企画のライヴで大歓声をうける彼らのステージどういう心境で観ていたのだろうか。<br />
	昨年末、長澤にこの日のライヴのことを聴くと、「音楽で繋がりたいから、（TRICERATOPSとは）多分必要最小限しか喋らないかもしれない」と、語っていたのを思い出した。<br />
	音楽で繋がっていたいから&hellip;という言葉は実に長澤らしいと感じる。<br />
	<br />
	TRICERATOPSとしてもこの＜ライド6＞が、今年初めてのライヴらしく、ステージ上から和田唱（VO.G）は長澤に、この企画に誘ってくれたことの感謝をのべた。<br />
	<br />
	熱狂のステージが終了すると、今度は長澤のバンドヴァージョン。<br />
	今回からバンドメンバーが変わっていたので、どんな音になるのか興味があった。<br />
	<br />
	「よろしく!! 楽しもうぜ!!!」<br />
	対バンライヴの面白いところは、少なからずお互いになんらかの刺激を与えあうところ。それがちょっとした長澤のアクションだったり、かけ声からも感じた。<br />
	<br />
	大歓声を受けながら「長澤知之バンドです!!」と言うと、&rdquo;JUNKLIFE&rdquo; のイントロで、新たなバンドでの音を響かせる。<br />
	TRICERATOPSのファンも多いため、長澤は「俺は和田さんほどMCとかウマくない」と言いながら「TRICERATOPSをリスペクトしているから仲良くしよう」と続けた。<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/02/120115_0079-8924.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2012/02/120115_0079-8924.html','popup','width=480,height=720,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="120115_0079.jpg" class="mt-image-center" height="240" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/02/120115_0079-thumb-160x240-8924.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="160" /></a><br />
	<br />
	同じこの新宿BLAZEで、昨年6月の「Nagasa・Oneman 6 &quot;JUNKLIFE&quot;TOUR ～Band ver.～」を行った時は、ブルーのレスポールのネックが折れたことを報告していたが、無事それも直って、この日は長澤の腕に収まっている。<br />
	<br />
	新たなバンドは、決して音自体が軽いわけではないので誤解してほしくはないが、ライトな音という印象があり、その分長澤の声は突起し表情を露にした。<br />
	&rdquo;明日のラストナイト&rdquo;では、赤と黄色と青と&hellip;と歌詞をなぞりたくなるような赤、黄色、青のライトが長澤やバンドを照らす。何度となくギターの曽根巧と向かい合いながら、ライヴでの気持ちよいグルーヴを見つけ出しては笑顔になる長澤の顔がこの曲でも見られた。<br />
	<br />
	「そうそう、こういう感じ（笑）」<br />
	先のMCの時、TRICERATOPSのオーディエンスへ対して長澤は、自分のファンは静かに曲を聴くという話をし、やはりこの曲が終わった後も拍手以外は静かだったので、その様子を本当におかしげに笑いながら伝えた。<br />
	たとえライヴ後、毎回大歓声が沸き、拳を突き上げる感じではなくとも、こういうやりとりや距離感に、ある種の愛情がこもっているのが、多分TRICERATOPSファンにも伝わったのではないだろうか。<br />
	あたたかい&hellip;そう、あたたかい空気がいつも長澤とオーディエンスの関係性には存在する。しかし、&rdquo;RED&rdquo; ではその空気さえ一気に変えてしまうほど豹変した長澤が、小刻みにギターの弦を震わせ、高く伸びる声がフロアに旋回させる。<br />
	<br />
	<br />
	&rdquo;P.S.S.O.S.&rdquo; で本編を終了させると、ヴォーカルの立ち位置に2本のマイクが用意された。<br />
	アンコールをうけ、再び登場した長澤は「今日ゲストで来ていただいたTRICERATOPSの和田唱さんを弾き語りで呼びたいと思います。」と、和田を呼び込むと握手をし、照れた顔をみせた。<br />
	「俺、MCウマくないからね！」と和田は開口一番そう言うと、「2年前のクリスマスイベントで会って、その時が初めてだと思った」と続け、その時もミュージシャン長澤知之ではなく、いちファンになっていたことを長澤自身語りながら、「部屋でコンポ鳴らして和田唱になりきって歌ってた！」と当時を振り返る。やはりそういう相手との共演というのは何ともいえないだろう。<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/02/120115_0113-8927.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2012/02/120115_0113-8927.html','popup','width=680,height=453,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="120115_0113.jpg" class="mt-image-center" height="153" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/02/120115_0113-thumb-230x153-8927.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a><br />
	高校の時は部屋でひとり歌っていた長澤は、この日和田と2人で、TRICERATOPSの &ldquo;if&rdquo; を歌う。2人の声はサビで折り重なり、長澤は終始和田をみていた。<br />
	和田はステージを降りる前、長澤にピックを渡し、渡された本人はというと、ひたすらおじぎをしていた。<br />
	「緊張するなー、おい！」と、やっと血色をもどしたようにプロポリスをごくりと飲む長澤に、オーディエンスは笑顔になる。<br />
	<br />
	再びメンバーを呼び込み、アンコール最後の&rdquo; 左巻きのゼンマイ&rdquo; では手拍子の花が咲き乱れ、ダブルアンコールを求める拍手が、終演のアナウンスが何度か繰り返されるまで、鳴り止まなかった。<br />
	<br />
	これは終演後本人にも言ったことだが、今迄のバンドがある意味、長澤の皮膚のようなものだとすれば、今回のバンドはおろしたてのシャツ。<br />
	これからどうやって馴染んで、それが皮膚の一部にまでなっていくかが楽しみだと伝え、長澤知之も「どんどん上げていきたい」と語り、会場をあとにした。<br />
	<br />
	<br />
	バンドメンバー：Gu．曽根巧　 Ba．TOKIE　 Dr． HAZE</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	TEXT：まさやん</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	<br />
	<br />
	★長澤知之 オフィシャルサイト <br />
	<a href="http://www.office-augusta.com/nagasawa/" target="_blank">http://www.office-augusta.com/nagasawa/</a><br />
	<br />
	★エムファン 長澤知之インタビュー<br />
	<a href="http://mfound.jp/interview/nagasawatomoyuki.html" target="_blank">http://mfound.jp/interview/nagasawatomoyuki.html</a></p>
]]>
        
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    <title>mFound presents個展「真面目な人 〜スズモクの場合〜」@デザインフェスタ原宿 2011.11.15-20</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mfound.jp/report/2012/01/mfound-presents-20111115-20.html" />
    <id>tag:mfound.jp,2012:/report//5.9631</id>

    <published>2012-01-31T07:57:53Z</published>
    <updated>2012-01-31T08:26:43Z</updated>

    <summary> 	昨年11月にリリースされたsuzumokuのニューシングル『真面目な人』の音...</summary>
    <author>
        <name>mFound</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://mfound.jp/report/">
        <![CDATA[<p>
	昨年11月にリリースされたsuzumokuのニューシングル『真面目な人』の音源を聴いた時、時代の闇をえぐりとるような歌詞にドキリとさせられた。同年7月にリリースしたアルバム『Ni』が彼の描く光だとすれば、『真面目な人』は影の世界。しかし、闇を闇で終わらせないおもしろさに強い興味を抱いたと同時に、suzumokuが趣味としている&rdquo;写真&rdquo; と、リンクさせた表現を何かできないかと考え、表現者という意味でのアーティスト、suzumokuの写真個展を提案し、2011年11月15日（火）〜20日（日）、東京・デザインフェスタ原宿にて6日間の個展＜真面目な人 〜スズモクの場合〜＞を開催することとなった。<br />
	<br />
	<br />
	2011年10月某日 ラフォーレ原宿前にて待ち合わせ。この日はsuzumokuと、suzumokuの事務所ワールドアパートのスタッフ、エムファンメンバーで、個展会場となる東京・原宿デザインフェスタギャラリーを下見。 ここは、EASTとWESTに別れており、大きさの違うスペースを沢山持つため、多くの人達が足を運ぶ。今回会場に選んだEAST101は、20坪以上。 思っていた以上の広さにsuzumokuは驚いていたが、後日、デザイナーやカメラマンを従えての2度目の下見の際は、かなりイメージも膨らんでいるように見えた。<br />
	 煙草をぷか〜っと吸いながら頭の中で、自分の写真達がどう並ぶのか考えるsuzumokuの横顔を何度となく見た。 <br />
	<br />
	後日、ワールドアパートにて打ち合わせ。 デザイナーのUさんは、個展会場の模型を作ってきていた。あまりのディテールの細かさにsuzumoku初め、全員驚く。 まず一番の課題は「あの場所にどうやって写真を展示しよう？」ということ。 編み出したのは、天井から長さの違う天蚕糸を使って会場の中心より、シンメトリーで写真が下へ落ちるように展示するという方法。名付けて「ナイアガラの滝」！ 全体が真っ白な会場に吊るされた写真達は、「フォーカス」のミュージックビデオを彷彿とさせた。それをイメージしながら、あとは大きさの違うパネルの展示や、suzumokuが学校で制作したギターの展示など、どんどんアイデアは具現化していく。<br />
	<br />
	「真面目な人 〜スズモクの場合〜」 タイトルも決まった。<br />
	<br />
	通常のライヴをやりながらの個展準備は大変だったろうが、おだやかなsuzumokuの表情は変わらず、きっと気持ちの部分では焦っているのだろうけど、「いやぁ、やばいです！」と笑顔をみせる彼に、私はこの個展がいいモノになる予感がしていた。<br />
	<br />
	11月14日（月） とうとう明日、11月15日（火）から個展がスタートする。<br />
	 suzumokuはライヴ終わりで会場入りの為、それ以外のメンバーで先に設営スタート。 suzumoku到着後、 中央のナイアガラを明日の設営に残し、 壁にパネルなどの設営完了。<br />
	シャッターを閉め、「明日から宜しくお願いします」と挨拶後、解散した。<br />
	<br />
	11月15日（火）〜20日（日） 初日は晴れた。<br />
	suzumoku、そしてスタッフが縦と横、スクエアの写真を天蚕糸の先の小さなクリップで止め、 雲、青空、猫、飛行機、花、電車、建物、鳥&hellip;そこにおさめられた風景が見事にゆらゆらと揺れた。 <br />
	<br />
	壁に展示の写真は21点、天井から吊るした写真は何と360枚にも及び、382点のsuzumokuワールドが白い壁を彩った時、全員から歓声があがり、いよいよ「真面目な人 〜スズモクの場合〜」の幕開けだ。<br />
	   まだ作業が終わっていなかったが、11時、個展スタート。すでにお客さんは来てくれていて、天井から吊るされた様々な写真を1枚1枚、じっくり観ている。 暖房の風が、強く写真を揺らして糸が絡まないかというのはデザインフェスタギャラリーのスタッフさんも気を遣ってくれた。<br />
	奥にはスカイツリーと、東京タワーが大きなフォルムを映し出していて、そのすぐ前方にはsuzumokuが卒業制作で作ったギター達が4本、左右には日常的に使っている一眼レフ(ローライSL-35)と二眼レフ(ローライコードⅢ型)も展示。<br />
	4本中3本のギターは視聴することもでき、それを嬉しそう爪弾く人達の笑顔。 suzumoku本人も個展中、広い会場にギターの音色をよく響かせていて、それは何ともゆったりとした心地よい時間を生み出している。 （ちなみにギターは1本は未完成で後日完成した姿はエムファンsuzumokuブログで公開した）</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0205-8708.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0205-8708.html','popup','width=680,height=453,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="suzumoku_0205.jpg" class="mt-image-center" height="153" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0205-thumb-230x153-8708.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a></p>
<p>
	初日のこの日、東京にいるsuzumokuの妹さんも遊びにきた。 「綺麗な妹さんだね」と言うと「化粧とったら、僕にそっくりですよ」とsuzumokuは笑う。 <br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0198-8719.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0198-8719.html','popup','width=680,height=453,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="suzumoku_0198.jpg" class="mt-image-center" height="153" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0198-thumb-230x153-8719.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a><br />
	suzumokuが地元静岡でパーソナリティを務める「レイニードライブ」という、ラジオ番組の収録もやることになった。会場には来れなかった地元のファンにも、この個展の空気が伝わったのではないだろうか。 デザイナーU氏が作った、驚く程緻密な会場のスケールモデルも飾られ、これには会場に足を運んだ人も、相当驚き感心しながら携帯のシャッターにおさめていた。 あまりに来てくれた人の目がそちらへ向くと「うーん、ちょっと悔しい」とsuzumokuは負けず嫌いな一面もみせ、それが面白かった。<br />
	<br />
	<br />
	朝から雨の日は、やはり人の波も途切れがち。suzumokuも寒そうにカーディガンを羽織っていた。1階で、路面に面している場所柄、乾燥や湿気はダイレクトに影響をうける。例えば、ギターの音色や、天井から吊るされた写真たちの姿。数日で若干の反りをみせていたが、この雨のおかげで元通り真っすぐになってくれた。<br />
	私が暇つぶしに、てるてる坊主を作ると、suzumokuも追ってすぐ作り始める。 &hellip;が、あきらかにsuzumokuの方が形も綺麗で、顔もかわいい。 顔の可愛さはともかくとして、形の綺麗さ、こういうところに性格は出るのだろう（笑）<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0204-8722.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0204-8722.html','popup','width=680,height=453,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="suzumoku_0204.jpg" class="mt-image-center" height="153" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0204-thumb-230x153-8722.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a><br />
	1週間の個展期間も振り返ればあっという間。週末18日（金）から、個展最後の20日（日）までは夕方から弾き語りのミニライヴをやった。  18日の朝だっただろうか。ファンの人達からエムファン内のsuzumokuブログで、この3日間、ライヴでやってほしい曲をリクエストしたところ、反響の多さに、どの曲をやろうか戸惑ってったと suzumokuは開口一番語った。しかしその顔は「戸惑った」という言葉とは裏腹な笑顔で、こちらもつられて笑顔になる。</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0068-8711.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0068-8711.html','popup','width=680,height=453,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="suzumoku_0068.jpg" class="mt-image-center" height="153" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0068-thumb-230x153-8711.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a><br />
	近隣の工事音が止む夕方、弾き語りライヴは始まった。 この日を待ちこがれていた人、twitterやエムファンサイトで知って来た人、たまたまギャラリーに来た人など、通常のライヴとは違う空気感の中、この会場は音を綺麗に包み込み響かせた。 ライヴ中日の19日は雨。それでも人は多く、湿気をはらんだギターは、少しくぐもった音で雨粒の上をすべる。<br />
	<br />
	<br />
	<img alt="suzumoku_0071.jpg" class="mt-image-center" height="240" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0071-thumb-160x240-8714.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="160" /><br />
	<br />
	雨の日特有のニオイと暖かさをもちながら。 この日、最後に会場のシャッターを閉める時、全員の胸には「明日で最後」という想いがそれぞれあっただろう。 「明日で最後ですが、宜しくお願いします」と解散。   <br />
	<br />
	<br />
	最後の日は、初日同様晴れた。 最終日ということと、日曜日ということで人も多い。ことあるごとに「今日で最後なんだね」と、スタッフやsuzumokuと話し、suzumokuもこれで終わるのかという、特別な感情が表情に表れていた。  <br />
	<br />
	この個展での最後のライヴ。 いつものライヴと同じようなリズミカルで少し早口な口調のMCは、来てくれた人を笑顔にしながら、ギターの説明や曲への想いを語ると、やはりいつも通りの歌声を響かせた。<br />
	ただ、ミニライヴと呼ぶには贅沢なボリュームで大盛り上がり。 普段は20時で終了のところ、最終日は撤収作業がある為、17時で終了。<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0034-8716.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0034-8716.html','popup','width=680,height=453,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="suzumoku_0034.jpg" class="mt-image-center" height="153" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/suzumoku_0034-thumb-230x153-8716.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a><br />
	<br />
	私は1枚1枚、あらためてsuzumokuが切り取った風景達を眺めた。個人的に大好きな写真はどれ位の時間、眺めていただろうか。 suzumokuが作ったギターに埋め込まれた鳥の絵柄もお気に入りとなり、この空間にはすっかり自分達のニオイも染み込んできた頃だったと最終日に気付く。きっとこれを「愛着」と呼ぶのだろう。<br />
	<br />
	会場に置いた自由帳には、沢山の想いが綴られ、6日間の表現者suzumokuの写真個展は無事、幕を閉じた。<br />
	<br />
	 個展開催中、suzumokuもほぼずっと会場にいて、すすんで来場者と交流をした。<br />
	 雨の日、会場であるデザインフェスタギャラリーが傘立てを貸してくれると、最後「ありがとうございました」と一番最初にお礼の言葉を口にしたのもsuzumoku。 人を招くということがどういうことなのか。来てくれた人への &rdquo;感謝&rdquo;という、 一番大切なことをsuzumokuは誰より知っていて、実践していた。 その、丁寧でやはり&rdquo;真面目&rdquo; な佇まいは、「真面目な人 〜スズモクの場合〜」という名前に相応しく、suzumokuが「自らをさらけ出した」という、この個展が開催出来たことを嬉しく感じていた。 そしてsuzumokuがそうであったように、私もsuzumoku、ワールドアパートスタッフ、そして何より、来場してくれた人達への&rdquo;感謝&rdquo; で、このレポを締めくくりたいと思う。  <br />
	<br />
	<br />
	text：まさやん</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p style="margin: 0px; font: 12px 'Hiragino Kaku Gothic ProN';">
	<span style="color: rgb(0, 128, 128);"><strong><span style="font-size: 100%;">ニューシングル「蛹(サナギ)」</span><br />
	<span style="font-size: 100%;">2012年3月11日</span><span style="font-size: 100%;">リリース</span></strong></span><br />
	<a href="http://mfound.jp/news/2012/01/009487.html" target="_blank">http://mfound.jp/news/2012/01/009487.html</a><br />
	<br />
	<br />
	OFFICIAL WEBSITE&nbsp; <a href="http://www.worldapart.co.jp/suzumoku" target="_blank">http://www.worldapart.co.jp/suzumoku</a><br />
	MUSIC DOWNLOADSITE&nbsp; <a href="http://liveszmk.aria.fm" target="_blank">http://liveszmk.aria.fm</a><br />
	TWITTER @s_z_m_k&nbsp; <a href="https://twitter.com/#!/s_z_m_k" target="_blank">https://twitter.com/#!/s_z_m_k</a><br />
	Worldapart/apart.RECORDS YouTube公式サイト <a href="http://www.youtube.com/apartRECORDS" target="_blank">http://www.youtube.com/apartRECORDS</a><br />
	<br />
	エムファン suzumoku ブログ　<a href="http://mfound.jp/feature/2011/10/suzumoku/weblog/" target="_blank">http://mfound.jp/feature/2011/10/suzumoku/weblog/</a></p>
]]>
        
    </content>
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    <title>ストレイテナー A LONG WAY TO NOWHERE @ 渋谷 CLUB QUATTRO 2011年12月11日</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mfound.jp/report/2012/01/STRAIGHTENER.html" />
    <id>tag:mfound.jp,2012:/report//5.9525</id>

    <published>2012-01-25T02:04:12Z</published>
    <updated>2012-01-25T02:23:36Z</updated>

    <summary> 	8月にリリースしたアルバム『STRAIGHTENER』をひっさげて9月22日...</summary>
    <author>
        <name>mFound</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p>
	8月にリリースしたアルバム『STRAIGHTENER』をひっさげて9月22日、東京・渋谷 CLUB QUATTROを皮切りに始まったツアー＜A LONG WAY TO NOWHERE＞も12月11日（日） 東京 新木場 STUDIO COASTにてファイナル。<br />
	指定席ではないので極力前で観たいと思い、多分座席ではないだろうと思われる場所に、コンクリの柱をよけながらファンに寄り添うような形で座った。 スタート前だというのにすごい熱気だ。早くも私の額にも汗が滲んだ。<br />
	<br />
	<br />
	バックライトを受け、メンバーが登場するとSOLD OUTになったフロアからは長い長い道のりから、このコーストに到着した勇者4人を待ち望んだ歓声が沸き上がった。<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_1241-8164.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_1241-8164.html','popup','width=680,height=452,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="STRAIGHTENER_1241.jpg" class="mt-image-center" height="152" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_1241-thumb-230x152-8164.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a><br />
	ナカヤマシンペイのドラムが強く &ldquo;A LONG WAY TO NOWHERE&rdquo; のイントロを響かせると、その歓声は轟音へと変わり、日向秀和（Ba）も激しく頭を揺らす。  「A LONG WAY TO NOWHEREツアー、ファイナルです！」 その言葉に大きな拍手をうけ、ホリエアツシは笑顔だった。<br />
	「この長いあてのない道はまだまだ続きます。そして今はここにいます。NOW HERE!!今、ここにいられることに感謝して&hellip;」で、言葉が途切れた。感動して泣いているのか？いや、どうも違う。結局「出口見失ってるんじゃねぇよ！」というナカヤマからのツッコミにフロアも爆笑。<br />
	<br />
	<br />
	そんなMCでの和やかムードも&rdquo;FREEZING&rdquo;ではまた一気に熱量を上げ、大山純ーOJのギターカッティングと共にオーディエンスの波がうねる。<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_8569-8176.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_8569-8176.html','popup','width=680,height=452,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="STRAIGHTENER_8569.jpg" class="mt-image-center" height="152" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_8569-thumb-230x152-8176.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a>ストレイテナーの面白さは激しさと甘さの融合だろうか。時折入るキーボードの音色は更に世界観を広げ、折り重なるコーラスワークや歌詞に用いられる言葉使いは美しさに溢れ、複雑に構成されている歪むギターとパワフルなリズムはグルーヴをうみ、オーディエンスを湧かす。 &ldquo;YOU and I&rdquo; でもそれを感じた。ポップさと切なさはホリエの甘さと気だるさをはらんだ声に似ていて、多分アコギ1本のアレンジでも風景をきっちりと持つ楽曲だろう。でもそこはやはりストレイテナー！ リズムとメロで骨太に仕上げ、より双方の魅力を引きあげる。<br />
	&rdquo;氷の国の白夜&rdquo;。この美しい物語を怪しく彩る日向のベースと、細かく刻むナカヤマのリズム、時折弾けるハイハット、それにのるヴォーカルの繊細さも印象的だ。ホリエは血が沸騰するようなゴリゴリのパワーヴォーカルはないので、悲しみと共に上昇するメロがしっくりとハマる。<br />
	&nbsp;</p>
<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_2287-8169.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_2287-8169.html','popup','width=480,height=720,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="STRAIGHTENER_2287.jpg" class="mt-image-center" height="240" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_2287-thumb-160x240-8169.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="160" /></a>ステージ背後の青いライトの光がフロアへ細い光を乱射し、その光は&ldquo;Man-like Creatures&rdquo;、続く&ldquo;KILLER TUNE 【Natural Born Killer Tune Mix】&rdquo; でレーザーへと形を変え、疾走する。  「前半終わったよ」とホリエが言えば「めちゃくちゃクールな報告だな。」と、ナカヤマは逆にクールにツッコみながらも「こんなに待たれてる感があると思わなかった。みんなのテンションを受け止めるのに必死です!」と、今まさに感じていることを語り始めた。 そして「初日のテンションに似てると思って。いや&hellip;初日って危ないのよ! 入れこみ過ぎて」と続けると、自分達の初日の入れ込みすぎ具合をホリエは「初日に観た人はわかるでしょ」と、少し笑いながら伝えた。<br />
	<br />
	「地方で何年もストレイテナーを待ってる人の熱量には敵わないだろうと思ってたのよ、月に何度も（東京で）観てる人は。&hellip;間違ってました! ごめんなさい!!」ナカヤマの謝罪はオーディエンスを更に熱狂させ、ホリエの「後半も盛り上げていきましょう!!」という言葉通り、熱狂が続いた。<br />
	&rdquo;VANDALISM&rdquo; でレーザーがあちらこちらを紫色に染めながら、スペーシーさと生っぽいロックさが絶妙な融合をみせ、激しく強い！凄まじくカッコいい!!<br />
	2階席からは1階フロアの熱気が湯気となって上昇するのが見えた。 &rdquo;DONKEY BOOGIE DODO&rdquo; から&rdquo;CRY&rdquo;の流れも実にカッコ良かった。日向のギターはゆらゆらとリズムをとり、グルーヴに溢れていて、このままいくと熱量でコースト爆破するんじゃないか！と思うほどだったが、最後、ふざけた感じ（ふざけてなかったら失礼!!）のトライアングルがチリンッと1音でクールダウン。<br />
	<br />
	ホリエが「あつっ！湯気で霧みたいになっている」とい言うと、ナカヤマからは「目の錯覚！ もしくは、それはお前の涙だ」と笑われ、ホリエは「本当に観たんや！」と、何故か関西弁で切り返す（笑）。しかしナカヤマが「汗が霧になる様をみせてください!!」と言うと、&rdquo;瞬きをしない猫&rdquo; 、&rdquo;little miss weekend&rdquo;、&rdquo;プロローグ&rdquo; と立て続けに轟音を繰り返し、私もオーディエンスと共にテンションが上がる。ダラダラとギターだけ歪ませるヘッタクソなロックほどかったるいものはない。でもここにはそういうものが一切なくオーディエンスのジャンプも汗が霧に変わる瞬間も、切なく甘いメロディーもすべてに激しい息吹を感じた。 「確かに霧みたいのが見えましたー!!!」<br />
	上がりまくるフロアにナカヤマはちょっとふざけた口調で、でも確実に感じた言葉を発し、ホリエも「あー! 楽しーーー!!　２ヶ月半も一緒にいてまだ楽しいんだよ？すごくない!?」と、つい本音が漏れたという感じでそう言った。 <br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_8447-8167.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_8447-8167.html','popup','width=680,height=452,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="STRAIGHTENER_8447.jpg" class="mt-image-center" height="152" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_8447-thumb-230x152-8167.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a><a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_8687-8173.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_8687-8173.html','popup','width=680,height=452,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="STRAIGHTENER_8687.jpg" class="mt-image-center" height="152" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2012/01/STRAIGHTENER_8687-thumb-230x152-8173.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a><br />
	<br />
	&ldquo;The Novemberist&rdquo;でのOJのキーボード、空間を浮遊するようなホリエのギターの音は実に美しく、広がる声は目映い光と共にオーディエンスへ散らばった。<br />
	&rdquo;Melodic Storm&rdquo; で本編を終了すると、フロアに舞う霧はアンコールを求める拍手に一旦破裂されたが、あっという間に復活するだろう。 <br />
	再びメンバーはステージへあがり、ホリエは「コーストがこんなアツくなるとは思わなかった。本当にありがとう。また会おうね!!」と笑顔をみせた。 アンコールの&rdquo;TRAVELING GARGOYLE&rdquo; で驚いたのは、ナカヤマのドラムだ。<br />
	本編1曲目か！と言いたくなる程、高いポテンシャルでオーディエンスをぐいぐいひっぱり、オーディエンスもしっかりとついてくる。<br />
	ツアーファイナルとしてのラスト曲 &rdquo;BERSERKER TUNE&rdquo; では、色とりどりに点滅する激しいライトと楽曲のもつグルーヴが最後の最後まで途切れることがなく、ライヴ後、駅までの道のりは、このライヴがどれだけ最高だったかという想い達で満ちあふれていた。<br />
	<br />
	&nbsp;</p>
<p>
	PHOTO：橋本塁<br />
	TEXT : まさやん</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	<strong>ストレイテナー、全国ツアー&ldquo;LONG WAY TO NOWHERE TOUR&rdquo;に迫ったLIVE DVDの発売決定</strong><br />
	<br />
	12月11日（日）に新木場スタジオ・コーストLIVEをもって、全国ツアー&ldquo;LONG WAY TO NOWHERE TOUR&rdquo;が無事にファイナルを迎えたストレイテナー。このツアーをライブとドキュメントの両面から肉迫した、LIVE DVDの発売が2012年2月29日（水）に決定した。<br />
	<br />
	ライブDVDとしては、前作「The Parade of Creatures」から1年4カ月ぶりとなる今作品。今までに収録したことの無い会場数か所で撮影、各会場のベストプレイをセレクトし収録されたライブ映像と、各メンバーのライブオフ日に密着したドキュメント映像を編集した2枚組ディスクの予定。<br />
	<br />
	傑作アルバム「STRAIGHTENER」を携えてライブを軸に活動してきた、激動の2011年を総括する、大きな意味を持つDVDになりそうだ。<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	LIVE DVD「タイトル未定」<br />
	2012年2月29日<br />
	2枚組予定　￥4,500(tax in)<br />
	<br />
	<br />
	ストレイテナー オフィシャルサイト <a href="http://www.straightener.net" target="_blank">www.straightener.net</a><br />
	EMI Music Japan アーティストページ <a href="http://www.emimusic.jp/artist/tener/" target="_blank">http://www.emimusic.jp/artist/tener/</a><br />
	<br />
	&nbsp;</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>黒猫チェルシー 全国ツアー＜アナとマタTOUR＞@恵比寿リキッドルーム 12月9日</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mfound.jp/report/2011/12/kuronekochelsea.html" />
    <id>tag:mfound.jp,2011:/report//5.9176</id>

    <published>2011-12-29T08:40:31Z</published>
    <updated>2012-01-14T11:38:23Z</updated>

    <summary> 	11月に初の１stシングル「アナグラ」をリリースした黒猫チェルシーの全国ツア...</summary>
    <author>
        <name>mFound</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://mfound.jp/report/">
        <![CDATA[<p>
	11月に初の１stシングル「アナグラ」をリリースした黒猫チェルシーの全国ツアー＜アナとマタTOUR＞東京公演が12月9日、東京・恵比寿リキッドルームで行われた。久しぶりの黒猫ライヴが嬉しくて、ライヴ会場に着くまでずっと黒猫チェルシーを聴いてきた！黒猫三昧!!<br />
	<br />
	<br />
	わくわくしながらスタートを待つと、客電が落ちた。大きな歓声の中、バックライトを浴び、そのシルエットを切り取られた黒猫チェルシーが登場。<br />
	Voの渡辺大知はいつもの学ラン姿で登場すると、&rdquo;スピーカー&rdquo; でライヴのエンジンはかかった。<br />
	<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/kuroneko_20111212_1-6377.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/kuroneko_20111212_1-6377.html','popup','width=264,height=176,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="kuroneko_20111212_1.jpg" class="mt-image-center" height="153" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/kuroneko_20111212_1-thumb-230x153-6377.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a><br />
	澤竜次のギターがうねり、マイクスタンドを操りながら「ものたりない ものたりない」と渡辺の口の中のスピーカーが歌う。<br />
	岡本啓佑のドラムはやっぱり破壊力が違う。こういっては何だが、あの甘いルックスと細い体からこんな音（ルックスは関係ないけど・笑）を出すなんて。そこがまた最高にカッコイイ！そこに宮田岳のベースも加われば、お腹からお尻にかけてビリビリと振動しながら痺れるではないか。<br />
	<br />
	<br />
	渡辺に関して言えば、歌にもステージングにも以前の荒削りさが少し削ぎ落とされているように感じた。それでも狂ったようにブルースハープを吹く&rdquo;ノーニューヨーカー&rdquo; を聴くと、最高にカッコイイ泥臭さは変わらないし、何よりクールだ。この、一見すると相見えないと思える二つの要素を彼は見事に調和させている。<br />
	ボルテージを上昇させながらの、&rdquo;あらくれにっぽん&rdquo; では、ハマりのいいリズムとオーディエンスのノリに、ついこちらまで腕をあげたくなった。<br />
	<br />
	<br />
	個人的なことをいえば、ライヴ前にもらったセットリストで一番に確認したかったのが &rdquo;オーガニック大陸&rdquo; を演るかどうかということだ。<br />
	&hellip;あった！同じような音階で淡々と繰り返すヴォーカルフレーズに、渡辺の吐き捨てるようなしゃがれ声は、ライターとしてのボキャブラリーを問われるかもしれないが、やっぱり&rdquo;カッコイイ!!&rdquo;としか言いようがない。<br />
	そう、彼らはカッコイイのだ! それ以上でもそれ以下でもない。<br />
	<br />
	「『アナグラ』発売したね。カンパーイ!!」<br />
	と渡辺は水&hellip;いや、エタノール（渡辺は、しきりに水に思える液体をエタノールと言っていた。笑）<br />
	「東京、ほんまに演れてよかったわー」と、渡辺は心底嬉しそうな笑顔をみせる。東京でのライヴは今年最後だと言いながらオーディエンスに対し「今年お世話には&hellip;なってないけど」と言うと思わず澤が「お世話になってないは、ないやろ！」とツッコム。このツッコミと「いや、直接っていう意味で&hellip;」と、しどろもどろになる渡辺の姿に大爆笑。しかし、ライヴでは久しぶりだという &ldquo;ファンキーガール&rdquo; を演ると、オーディエンスも（勿論私も！）熱狂する。<br />
	<br />
	<br />
	「次は楽しい曲、演ります！一瞬時間くれるかな？」<br />
	そう言うと、渡辺は退場し、すぐステージ裏からマラカスとカウベルを持ってきて &rdquo;マタタビ&rdquo; でフロアを一気に盛り上げた。歌詞中バリバリ関西弁での「なに騒いどーねん。あほとちゃうか?ー いまの状況、よう見てみさらせ」に、そりゃフロアは熱狂!! 騒ぎまくり! （私としてはこの日一番カッコ良かったと思うナンバーだ）<br />
	<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/kuroneko_20111212_5-6380.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/kuroneko_20111212_5-6380.html','popup','width=180,height=119,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="kuroneko_20111212_5.jpg" class="mt-image-center" height="119" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/kuroneko_20111212_5-thumb-180x119-6380.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="180" /></a>&rdquo;ダイナマイトを握っているんだ&rdquo; を挟み「かますぜ、アナグラ！」と言うと、&rdquo;アナグラ&rdquo; で暴れる。渡辺は寝転がり足を高く上げたり、前列のオーディエンスとガチで見つめ合いながら、とうとうと歌い上げる。<br />
	今にもフロアへ引きずられるのではないかというオーディエンスのパワーと、黒猫チェルシーのパワーがぶつかり、弾け、混じり合う。<br />
	渡辺は始終、猫背で酔っぱらったような滑稽的パフォーマンスをみせるが、それは甲本ヒロトや宮本浩次 (エレファントカシマシ)のそれと相通じるものがあった。<br />
	<br />
	<br />
	続く&rdquo;Boy&rsquo;s Don&rsquo;t Cry&rdquo; の終盤で、失速するかのようにみせたスピードを更に持ち上げるリズムとメロ。それに合わせるかのように盛り上がるオーディエンスのリズム。<br />
	<br />
	<br />
	この時間がたまらなく気持ちいい！という表情の渡辺はすっかり汗が光っていた。<br />
	そして顔をくしゃくしゃにして「本当に青臭い奴らやな」と、笑う。<br />
	&rdquo;オンボロな紙のはさみ&rdquo; も、アツかった。ラスト2曲だがテンション下がることなく、まるで火を吹くような轟音にフロアのボルテージもあがりっぱなし！<br />
	メロを先行するベース、怪しく歪むギター、パワフルなドラムに、狂気のブルースハープ。その全てを更に挑発するようにフラッシュライトは激しく点滅を繰り返し、あっという間に&rdquo;Pop Life&rdquo; で本編終了すると、最後は本当にポップな色合いでオーディエンスもジャンプ。 <br />
	<br />
	<br />
	「また来年！」と言いながらステージを降りたメンバーがアンコールで再びステージにあがった時、渡辺は上半身裸で「またライヴで会おう！」といいながらマイクスタンドを振りかざした。<br />
	アンコール曲 &rdquo;嘘とドイツ兵&rdquo; でもやはり澤のギターは暴れまくるし、宮田と岡本のリズム隊は脳天を震わせ、渡辺のヴォーカルはうなる！ 最後、澤はとうとうオーディエンスの中にギターごと突っ込んだ！そうして誰一人カッコ良くない奴がいない黒猫チェルシーの東京でのライヴは幕を閉じた。しかし、何ならもう一度最初から観たいと思ってしまうような最高のライヴだった。<br />
	<br />
	<br />
	ライター：まさやん<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	◎黒猫チェルシー公式サイト <a href="http://www.kuronekochelsea.jp/" target="_blank">http://www.kuronekochelsea.jp/</a></p>
]]>
        
    </content>
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    <title>毛皮のマリーズ TOUR 2011 &quot;Who Killed Marie?&quot; @日本武道館 12月5日</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mfound.jp/report/2011/12/kegawanomaries.html" />
    <id>tag:mfound.jp,2011:/report//5.8800</id>

    <published>2011-12-08T09:13:38Z</published>
    <updated>2012-01-14T11:35:46Z</updated>

    <summary> 	2003年東京で活動を始めた毛皮のマリーズは、昨年4月に アルバム『毛皮のマ...</summary>
    <author>
        <name>mFound</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://mfound.jp/report/">
        <![CDATA[<p>
	2003年東京で活動を始めた毛皮のマリーズは、昨年4月に アルバム『毛皮のマリーズ』でメジャーデビュー。そして今年9月にリリースされた3rd Albumは明かされる情報が少ないまま発売を迎え、タイトルの『THE END』通り、今年いっぱいで解散する。そのラストライヴ＜毛皮のマリーズ TOUR 2011 &quot;Who Killed Marie?&quot;＞が、12月5日（月）、日本武道館にて行われた。<br />
	<br />
	エディット・ピアフが歌い上げる&rdquo;愛の讃歌&rdquo; に導かれ、ドラムの富士山富士夫、ベースの栗本ヒロコ、ギターの越川和磨が登場すると、割れんばかりの歓声の中、最後にヴォーカル志磨遼平が登場。<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/DSC_0599-4534.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/DSC_0599-4534.html','popup','width=680,height=452,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="DSC_0599.jpg" class="mt-image-center" height="152" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/DSC_0599-thumb-230x152-4534.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a>&ldquo;REBEL SONG&rdquo; で、ライヴはスタート。<br />
	この日の志磨は、アグレッシブなロック野郎だった！4月の渋谷C.C.LEMONホール（現・渋谷公会堂）＜CCONCERT FOR &ldquo;TIN PAN ALLEY&rdquo;＞でみせた美しさというよりは、インディーズから彼らを知っている人達が目にしてきた姿に近いのかもしれない。<br />
	<br />
	足を蹴り上げ、殴りつけるように振りかざす拳、フラフラになりながらステージを駆け抜け、マイクスタンドを振り回しては倒し、自分も倒れ込む。そこにいるのは、ミック・ジャガーでもデビッド・ボウイでもない。まぎれもなく毛皮のマリーズの志磨遼平だ！<br />
	<br />
	長い髪を振り乱しながらジャンプする。そんなロック野郎の志磨は&rdquo;ボニーとクラウドは今夜も夢中&rdquo; &ldquo;人間不信&rdquo; と、どんどん曲をすすめると、「こんばんは、武道館。俺たち、毛皮のマリーズっていいます。最後まで楽しんでいって。」と、まるで無名の新人バンドのような挨拶をした。<br />
	<br />
	犬の遠吠えをしながらしゃがみ込んで歌う&rdquo;ガンマン、生きて帰れ&rdquo; では、越川も前に出てステージギリギリの位置でプレイする。曲が終わり、少しの時間が空くとオーディエンスはメンバーの名前を呼び続ける。<br />
	<br />
	「どうもありがとう。次の曲は僕らの新しいレコードから&rdquo;ラストワルツ&rdquo; です」と、志磨はそれまでの空気を変えるように静かに歌った。暖色のライトがメンバーを照らすと、それと反比例するように会場を闇に包む。それでも青いライトが光を放つと、かろうじてアリーナの前列だけが照らし出された。<br />
	<br />
	「アコギ似合うかい？」と、アコギを持った志磨がわざと、てらったような低い声で問いかける。だが、てらいのない&rdquo;ダンデライオン&rdquo; は、あまりにも美しく、悲しいような幸福のような&hellip;そう、これは取材の時に志磨にも言ったことだが、漫画家・岡崎京子の世界に似ている。私は、志磨と共通して好きなこの漫画家の話を取材時に何度もしたことを思い出し、優しいこの歌に涙してしまった。<br />
	<br />
	栗本は &rdquo;すてきなモリー&rdquo; でヴォーカルをとるが、自分の立ち居値を崩すことなく、お尻まで伸びた長い髪も乱すことなく、淡々と、しかしキュートな歌声を聴かせてくれ、そのかわり志磨は相変わらずステージを動き回っていた。<br />
	<br />
	そして「ヒロT（栗山）にもう一度大きな拍手を！」と言い、メンバーを紹介。越川に対して「僕の古くからの友達を紹介します」と言ったのが印象的だった。<br />
	<br />
	続く&rdquo;コミック・ジェネレイション&rdquo; のイントロが流れると、大きな歓声が沸き、合唱になった。志磨はマイクスタンドを叩き付け、歌の世界を手の動きで魅了する。<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/DSC_1991-4540.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/DSC_1991-4540.html','popup','width=480,height=721,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="DSC_1991.jpg" class="mt-image-center" height="240" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/DSC_1991-thumb-160x240-4540.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="160" /></a>気がつけば、ほぼMCもないままライヴは中盤戦に。<br />
	&rdquo;Mary Lou&rdquo; では「武道館ベイビー！君を&hellip;君を愛してるよ!!」とカラフルなライトに染まるオーディエンスへ愛を叫んだ。<br />
	<br />
	「アリガトウ」細々と挨拶する栗山を真似する富士山に笑いが起きるが、越川が「武道館ってちょろいもんなんやね」というと、おー！と歓声が沸いた。<br />
	<br />
	&rdquo;ジャーニー&rdquo; の、まだイントロとも言えない長い長いドラムのリズムとギターの歪みをバックに、志磨は前髪をかきあげ端から端までオーディエンスの姿を目に焼き付けているかのようにじっと見つめ、そのクラッピングに耳を傾け、髪をぐしゃぐしゃっとかき乱す。そして「さらば、青春！こんにちは、僕らの未来ー！」と叫び、曲に入ると激しいパフォーマンスをみせる志磨の手がマイクにあたり、ゴトリと音を立てながらマイクは落ち、志磨も足がもつれたように倒れ込む。それでも歌う！「止まると 俺 死ぬから!!」と歌いながら、最後は絶叫のように「死ぬ！」と繰り返し、オーディエンスの熱量とクラッピングもあがりっぱなしだ。<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/DSC_3395-4543.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/DSC_3395-4543.html','popup','width=680,height=452,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="DSC_3395.jpg" class="mt-image-center" height="152" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/DSC_3395-thumb-230x152-4543.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a>セットリストに目をやると、そこには &ldquo;ビューティフル&rdquo; の文字が刻まれている。<br />
	最後の曲だ&hellip;。力強いドラムに煽られるように激しく歌う志磨の声。会場を回遊するライトがやはり力強く腕を振り上げるオーディエンスを照らす。曲が進めば進むほど、ライヴが盛り上がれば盛り上がる程、カウントダウンが近づいているという事実をみんなが知っているが、今はとにかく腕を振り上げ、叫び、マリーズと交わる。それしかなかった。曲が終わり、退場際に志磨は投げキッスをして姿を消した。<br />
	<br />
	長いアンコールの後、再びメンバーは登場。<br />
	何も言わず、歪んだギターの中でメンバー同士顔を向かい合わせると、富士山のカウントから &rdquo;YOUNG LOOSER&rdquo; が始まる。手を掲げる者、号泣する者、ピクリとも体を動かさずただひたすら聴き入る者、その姿全てが胸をキリキリと締め付ける。<br />
	<br />
	しばしの沈黙の後、これでラストだという想いにオーディエンスはまたメンバーの名前を叫ぶしかなかった。越川は泣いているのだろうか。顔を手で覆う。志磨は踊っていたが、言葉では表現できない感情を抱いているようにも見えた。<br />
	<br />
	毛皮のマリーズ、ラストソングは&rdquo;ジ・エンド&rdquo; 。<br />
	志磨はオープニングのエディット・ピアフのように妖艶で美しく歌い、リズムが激しさへ表情を変えると、自分のすべてを出すように歌いあげる。やはり泣いているんだろう越川の頭をぎゅっと抱きしめると、それでも声をとぎらせることなく、曲を終えた。<br />
	<br />
	志磨は一瞬マイクを愛おしそうに抱きかかえるが、最後はそのマイクを起き、メンバーも楽器を起き退場。ギターのフィードバックが鳴り響く中、毛皮のマリーズのラストライヴは幕を閉じた。<br />
	<br />
	客電が早々につくと、デビッド・ボウイの&rdquo;Rock&#39;n roll Suicide&rdquo; が流れ、それでもその場から動くことないオーディエンスは、毛皮のマリーズという4人のミュージシャンにいつまでも惜しみない拍手を送った。<br />
	<br />
	志磨は結局何もいわなかった。<br />
	言わなかったが、すべては歌の中にのみ存在し、ここまで書いたレポでさえ言葉の無力さを感じずにはいられないライヴに、あえて「更に&rdquo;毛皮のマリーズ&rdquo; のファンになった」ということを加えてペンを置こう。  <br />
	<br />
	<br />
	<span style="font-size:90%;">カメラマン／有賀幹夫<br />
	取材・文／まさやん</span><br />
	<br />
	&nbsp;</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>THE BAWDIES「LIVE THE LIFE I LOVE」TOUR 2011 at 日本武道館 2011.11.27</title>
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    <published>2011-12-06T07:07:16Z</published>
    <updated>2012-01-14T11:33:16Z</updated>

    <summary> 	最新アルバム『LIVE THE LIFE I LOVE』がオリコンチャート第...</summary>
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        <![CDATA[<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/THEBAWDIES_live_360_tate-4290.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/THEBAWDIES_live_360_tate-4290.html','popup','width=480,height=678,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="THEBAWDIES_live_360_tate.jpg" class="mt-image-center" height="254" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/THEBAWDIES_live_360_tate-thumb-180x254-4290.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" width="180" /></a>最新アルバム『LIVE THE LIFE I LOVE』がオリコンチャート第6位を獲得したTHE BAWDIES。6月の札幌公演を皮切りにスタートした『LIVE THE LIFE I LOVE』 TOUR 2011全38公演をまわり、11月27日（日）ツアーファイナルとなる日本武道館も含め、全公演ソールドアウトという快挙をなした。<br />
	<br />
	THE BAWDIES初となるこの日本武道館公演では、東西南北360&deg;全ての方向に観客席を配置し、観客動員数は12,898人にも及んだ。<br />
	<br />
	The Sonicsの&rdquo;Cinderella&rdquo; に手拍子をとるオーディエンス。客電が落ちると、SEをいつもの&rdquo;Soul Man&rdquo; に変え、ミラーボールが武道館を照らす。ステージ背後にあるTHE BAWDIESと書かれた電飾看板も瞬けば、1曲目の &rdquo;I BEG YOU&rdquo; から尋常じゃない盛り上がりをみせ、一瞬ROYの歌声さえ聴こえなくなる。<br />
	<br />
	「今日のルールは単純明快！楽しめー!!」とROYが叫べば &ldquo; JUST BE COOL&rdquo; 、&rdquo; SHOW ME UP&rdquo; と突っ走り、TAXMANのギターもグルーヴィーなリフを刻む。<br />
	<br />
	ROYは上気した声で「最高です!! マジで気持ちいいよ! 声、出してごらんよ、最高だから!!」と、ステージでの興奮をオーディエンスと分かち合う。<br />
	<br />
	ステージは、音的にどうなんだろうと心配していたが、リハではやはり音が跳ね返ってしまい、やりづらかったとJIMは言う。しかし、これだけのオーディエンスが入るとみんながTHE BAWDIESの音を、音楽をしっかり受け止めてくれるからやりやすくなったと語った。<br />
	<br />
	&rdquo; KEEP ON ROCKIN&#39;&rdquo;でJIMは、ステージ背後部分に設けられた花道へ駆け上がり、1階席のオーディエンスの目の前で激しいプレイをみせる。それはTAXMANも一緒で、この二人は常にじっとしていない。激しくジャンプしたり寝転がりギターを弾いたと思えば、また背後の花道へと走ったり。音楽を始めるずっと前から一緒にいるメンバーの顔が、今ここにあるという言葉に、鳥肌の立ちそうなほどの興奮を感じた。<br />
	<br />
	ROYも「ビートルズが来日公演を演ったときから、武道館は日本のロックンロール発祥の地なんですよ！」と言っていたが、ビートルズがこの武道館でライヴを演ったのが1966年。45年前のこと。生でロックンロールを伝えたビートルズを愛する彼らは、「ロックンロールを継承していきたい！」と、このオーディエンス達に誓うように語り「通過点とかゴールとか思っていない。ここでスタート。祝ってやってください」と繋げると、 ROYは急に口調を変え、MARCYが、&rdquo;これ&rdquo;をやらせてくれなきゃ武道館には立たないといっていることがあると告げると、すっかりMARCYイジリモードに。それまでパワフルなドラミングをみせてくれていたMARCYが立ちあがったかと思えば、ドラムセットを設置してある円形のミニステージをひとりで手押しし始めた！<br />
	<br />
	おぉ、これはビートルズが64年に初めてアメリカでコンサートをしたワシントン・コロシアムを再現しているのか!? （ライヴ後、MARCYとその話をすると、かなりニヤリとしていた・笑）この盛り上がりにTAXMANは「俺にもやらせてくれ！」と、 ビートルズナンバーの &ldquo;I&rsquo;M DOWN&rdquo;をヴォーカルで聴かせ、まるで連鎖するように今度はROYが「俺にだってやらせてくれ!! インディーで最初に作った曲です」と&ldquo;SHAKE IT BABY&rdquo;を披露。<br />
	<br />
	しかし、俺たちは単なる懐古趣味じゃないんだぜと言うかのように「オイオイ！なにみんなでお懐かしモードになっちゃってんのよ!? アンタらが乗ってんのはタイムマシーンですか？ アンタらは過去じゃなくて先に行くんでしょ!? だったら乗り込むのは、この赤いロケットじゃないんですか!?」と、ミュージック・ビデオも&ldquo;360&deg;&rdquo;というキーワードにリンクした形で作り上げているニューシングル &ldquo;RED ROCKET SHIP&rdquo;へ繋げると、もうオーディエンスも止まらない。本気で、武道館が破壊するのではないかと思うほどの熱狂は、それこそビートルズさながらという感じかもしれない。<br />
	<br />
	それまでずっと突っ走ってきたが、&ldquo;SAD SONG&rdquo; では「哀しいことがあったら全力で泣けばいいんですよ!」と真剣な口調でROYは言い、「全部オレらが受け止めます」と胸が熱くなる言葉とメロディでオーディエンスを魅了した。<br />
	<br />
	しかし、「今ので後ろを向くのは終わり。ここからはお祭り全開でいきましょうか！ 花火もあればお神輿だってなんでもアリだ！ おっと&hellip;出店を忘れちまったな！」とべらんめぃ口調で、&ldquo;HOT DOG&rdquo; から &rdquo;YOU GOTTA DANCE&rdquo; までブチかますと、「ビートルズならTwist and Shoutというかもしれません。THE BAWDIESなら、こう言います! A NEW DAY IS COMIN!!」と、 本編ラストナンバー&rdquo;A NEW DAY IS COMIN&rsquo; で、最後までオーディエンスを煽った。<br />
	<br />
	アンコールに入ると、すっかり上着を脱いだメンバーが登場し、「本当にこういうところでライヴをやれるということは、支えてくれたスタッフや家族、友人そしてここに来てくれている人達のお陰です。ありがとうございます」とTAXMANが感謝の言葉を告げると、大きな拍手に包まれた。<br />
	<br />
	そして昔はMCでいうことがなくてライヴの告知ばかりしていたと笑うROYが、「また告知しちゃおうかな」と、2011年の春、東日本大震災の影響により公演中止となった「THE SONICS x THE BAWDIES JAPAN TOUR 2012」の開催を発表。<br />
	<br />
	おー!!という待ちに待った歓声が響き、次への楽しみに心を弾ませていると、11月に対バンをした毛皮のマリーズ 志磨遼平からのリクエストというDave Clark Fiveの&rdquo;BECAUSE&rdquo; を歌い（志磨くんらしい選曲だ！）、&ldquo;SHAKE YOUR HIPS&rdquo;でライヴは終了。<br />
	<br />
	メンバー同士のハグに、大きな歓声と拍手が沸き上がった。そして最後は、360&deg;という今回の会場作りを生かし、メンバーから始まり、アリーナ、スタンドへとウェーブをつなげ、最後に全員で叫ぶプレミアムワッショイ! これはかなり圧巻!!<br />
	<br />
	約2時間半突っ走ったTHE BAWDIESの初武道館は、最後の最後まで熱量を失うことなく興奮で幕を閉じ、それでもなお伸び続ける今後をも期待させるものだった。<br />
	&nbsp;</p>
<p style="text-align: right;">
	<span style="font-size:90%;">取材・文／まさやん</span></p>
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    </content>
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    <title>SEKAI NO OWARI『SEKAI NO OWARI at 武道館』11月22日</title>
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    <published>2011-12-02T06:43:47Z</published>
    <updated>2011-12-02T07:14:53Z</updated>

    <summary> 	 	SEKAI NO OWARI初の日本武道館ワンマン公演『SEKAI NO...</summary>
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        <![CDATA[<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/_MG_0445-3987.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/_MG_0445-3987.html','popup','width=680,height=460,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="_MG_0445.jpg" class="mt-image-center" height="155" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/_MG_0445-thumb-230x155-3987.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a></p>
<p>
	SEKAI NO OWARI初の日本武道館ワンマン公演『SEKAI NO OWARI at 武道館』が11月22日、大きな歓声と興奮で幕を閉じた。<br />
	昨年7月、渋谷O-WESTで『Heart the eartH Tour』を観て以来のセカオワだったので、どうしても武道館のイメージというのがうまく想像できなかった。<br />
	しかしそこには実にバランスのよいエンターテイメント性と、「生」に対して向き合う彼らの独自の世界観が描かれていた。<br />
	<br />
	ステージ左右に大きなゴシック体で浮き彫りになった「CAN&#39;T SLEEP」「FANTASY NIGHT」の文字とコミカルで軽快なSE。「ご来場のみなさま！　いよいよロック・ショウの始まりです！」という声と共にステージ背後のスクリーンにはカウントダウンの文字と、それを読み上げるオーディエンスの声が響く。その声がゼロを発するとMC担当ロボット「OMC-1」が登場。『スター・ウォーズ』のR2-D2っぽい愛嬌ある出で立ち（声は山寺宏一氏）の彼がセカオワの登場を煽り、退場すると一瞬の静寂の後、星空を思わせるライトがステージを包み、メンバーが登場。 11月23日に発売のニュー・シングル &ldquo;スターライトパレード&rdquo; でライヴはスタート!<br />
	<br />
	高揚するPOP感とLOVE（DJ）の手拍子に煽られ1曲目からテンションあがりっぱなしのオーディエンス達の顔を、回遊するライトが照らし出す。<br />
	<br />
	2010年に限定シングル「幻の命」をインディーズでリリースしてから、その独自性の強いセカオワワールドはいつも話題を作っていた。そしてメジャーデビューしたのが今年の8月。それなのにもうこの武道館を興奮で熱狂させている。 その熱狂は、&rdquo;天使と悪魔&rdquo; でステージ前方から吹き出したシャボン玉と共にキラキラと光り、上空へと舞い上げ、深瀬 慧 (Vo,Gt) はマジョリティーに惑わされた「正義」をどこまでもポップに歌い上げる。<br />
	<br />
	8月にメジャーリリースしたトリプルリードシングル『INORI』に収録の &ldquo;Never Ending World&rdquo; でみせる荘厳なイントロと藤崎 彩織のピアノはあまりにも美しく、切ない。深瀬 は若き指導者のように歌を伝え、さっきまでの盛り上がりが嘘のように静まり、オーディエンスはその声に耳を傾ける。<br />
	<br />
	「こんばんは! 初めてライヴで喋ります。初喋りが一発目のMCとは&hellip;」<br />
	そう言ったのはLOVE。ピエロのマスクに身を包む彼の初MCに会場も湧く。<br />
	「アリーナー、楽しんでるかーい!スタンドー！」と叫びながら「これ、すごく楽しいから、なかじん（中島 真一／G）もやった方がいいよ!!」とLOVEが言うと、会場から なかじんコールが飛ぶ。歌の世界では、時には他の何者も寄せ付けないような鋭ささえ持つ彼らなのに、MCではふっと和ませてくれる。しかしきっと、本人達が一番気持ちが和らいでいるのかもしれないと思わせてくれる笑顔が弾けていた。<br />
	<br />
	「あらゆる生あるものの目指すところは死である。／フロイト」「人間は一度しか死ぬことはできない。／ウィリアム・シェイクスピア」から始まり、スティーブ・ジョブズ、北野武、甲本ヒロト、『ONE PIECE』のDr.ヒルルクと、「生と死」にまつわる名言がスクリーンに映し出されると、&rdquo;不死鳥&rdquo; へと繋がる。　中島のクリアなギターが軽快なリズムとリフを刻み、深瀬はロボットという愛しい者への永遠を歌う。<br />
	<br />
	「この武道館ライヴの為に新しい曲を作ってきました。人生で初めて詞を書き、今この瞬間を想像して作りました」<br />
	メンバーが一旦退場すると、中島だけが残りそう語ると、この武道館ライヴの約3週間前に出来上がったばかりという新曲をアコギで披露。スクリーンには手書きの歌詞がノートをめくるように映し出され、メンバーも登場するとLOVEはカホンを叩き、藤崎は鍵盤ハーモニカ、 深瀬はタンバリンで、アンプラグドの暖かさに包まれた。可愛さのある優しい曲。<br />
	曲が終わると「いいでしょ、 なかじんの曲!」と、藤崎は笑顔で言い「曲名が決まらなかったぁ！」と緊張から解き放たれた中島も笑う。そんな中、クールに「俺のタンバリン、酷いね」と言う深瀬の言葉に会場も爆笑する。<br />
	<br />
	それでも一音出せば、もう楽曲の世界に入り込み、&rdquo; 世界平和&rdquo; では赤いライトが武道館を染め上げた。重いピアノの音、プログレ的サウンド、世界を二つに割るようなレーザーの緑。深瀬や中島の影が揺らめく緑と赤にLOVEは大きく手を広げ天を仰ぐ。圧巻という２文字が頭を支配し、身動きさえ出来なくなる。<br />
	<br />
	「今日、新曲持ってきました」と深瀬が言うと、会場からは歓声が響いた。<br />
	深瀬は高校生の頃からピアノが好きで、その時教えてもらったベートーベンの &rdquo;月光&rdquo; からインスパイアされた曲だと語り、その新曲 &ldquo; Love the warz&rdquo; を披露。確かに &rdquo;月光&rdquo; を思わせるイントロだが、そこからの広がりがセカオワだ！ラップのように弾むリリックと、ドラムンベース的サウンドにスパニッシュのような中島のギター。その勢いのまま &ldquo;花鳥風月&rdquo; &ldquo;幻の命&rdquo; とくれば、もう何もいえない!!<br />
	<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/2053-3993.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/2053-3993.html','popup','width=480,height=720,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="2053.jpg" class="mt-image-center" height="240" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/2053-thumb-160x240-3993.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="160" /></a><br />
	<br />
	「なんと、あと2曲です」<br />
	中島の発言に、「えー、ヤダー!!」の声が飛び、そんなオーディエンス達に深瀬は「僕の声を越える位の大きな声で歌ってもらえたらと思います」と言い、ポップ感満載の&rdquo;ファンタジー&rdquo; で、深瀬と中島はカメラに向かい頭を寄せ合い歌う。再びシャボン玉が上がると、オーディエンスの笑顔と歌声も弾み、本編最後は&rdquo;青い太陽&rdquo; で終了。<br />
	<br />
	セカオワコールを受け、アンコールで再びステージに登場したメンバー。深瀬は「ヒューって出来る人いる？」と、指笛のジェスチャーを見せると、会場から高らかな指笛が響き、「いいねー！楽しい!!」と、真から武道館を楽しんでる笑顔を見せた。<br />
	今回、冒頭に出て来たロボットやライヴ中の映像、レーザーに至るまで、なんと藤崎が総合演出を務めたという。これまでのことを思ってか、泣きそうな笑顔を見せる藤崎をアツい拍手が包み込んだ。<br />
	去秋の渋谷C.C.Lemonホール（現・渋谷公会堂）ワンマンでのアンコール1曲目と同様の &ldquo;眠り姫&rdquo; は愛しい人が永遠の眠りについたら&hellip;という、世界一考えたくない思考を深瀬はいつもの甘い声で歌い、不覚にも泣きそうになってしまった。<br />
	<br />
	アンコール最後の &ldquo;インスタントラジオ&rdquo; が終わり、メンバーの退場後、再びOMC-1が登場し、エンドロールをもって『SEKAI NO OWARI at 武道館』は幕を閉じた。  全17曲、時間としては2時間以上やっているのに、あっという間に感じるライヴパフォーマンスで満員の武道館を熱狂させ、臆することも斜に構えることもなく、ただ自分達の音楽を伝える彼らは音速でここまで来た気がするが、これも実は通過点にしかすぎないとさえ思わせる素晴らしいライヴだった。<br />
	<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/8179-3996.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/8179-3996.html','popup','width=680,height=453,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="8179.jpg" class="mt-image-center" height="153" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/12/8179-thumb-230x153-3996.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a><br />
	<br />
	<br />
	撮影／関 信行（go relax E more） <br />
	取材・文／まさやん<br />
	&nbsp;</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>ミドリカワ書房 &quot;愛のワンマンリサイタル&quot; 〜秋ののぼせろ〜 @ 渋谷クラブクアトロ 2011.10.26</title>
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    <published>2011-11-26T03:56:59Z</published>
    <updated>2011-11-26T04:16:09Z</updated>

    <summary><![CDATA[ 	&rdquo;ミドリカワ書房&rdquo; という、ミュージシャンだか本屋さ...]]></summary>
    <author>
        <name>mFound</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://mfound.jp/report/">
        <![CDATA[<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/11/midoshin2-3495.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/11/midoshin2-3495.html','popup','width=680,height=451,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="midoshin2.jpg" class="mt-image-center" height="152" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/11/midoshin2-thumb-230x152-3495.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" width="230" /></a>&rdquo;ミドリカワ書房&rdquo; という、ミュージシャンだか本屋さんだか分からない名前のソロシンガーが徳間ジャパンに移籍後、7月にアルバム『愛にのぼせろ』をリリース。そのアルバムをひっさげた＜弾き語りTOUR 2011 &ldquo;愛にのぼせる夏休み！&rdquo; ＞では会場に東京が入っていないことを不服&hellip;もとい、残念に思っていたので、首を長くしてこの日を待ち望んでいた。<br />
	<br />
	季節は夏から秋に移ろい、タイトルも＜愛のワンマンリサイタル&quot;〜秋にのぼせろ〜＞へと変わり、10月26日(水)、やっと来た！という想いで渋谷クラブクアトロへと足を運んだ。<br />
	<br />
	SEは勿論、彼の大好きなハマショウ。登場ポーズは勿論、彼が大好きな武藤敬司プロレスLOVEポーズ。いつも通り真っ白なコットンシャツを着て&hellip;あ、髪は少し短くなっている。相変わらず色白男子だな。<br />
	<br />
	7月にリリースした『愛にのぼせろ』の1曲目 &ldquo;グッドモーニング&rdquo; でライヴはスタート。 続く&rdquo; ミドシンを聴きながら&rdquo; だが、ミドリカワ書房こと緑川伸一をファンはミドシンと呼ぶ。私も取材で普段呼ぶようにミドシンさんと呼ばせてもらっていた。癖ってコワいねぇ。<br />
	<br />
	さて、話はずれたが、吉田拓郎のようなメロディのこの曲は、その題名の通りミドシンライヴで出会った2人のことを歌っている。実際こういうシチュエーションはあるかもしれないと考えながら、リズムをとるオーディエンスの顔をみていた。 自らをJ-POP界の無頼派と称し、ライヴでもきっぱりイケメンと言いきりながら、すでにハァハァしているミドシン。&rdquo;顔2005&rdquo; は普段なら後半でやるらしいのだが、激しく盛り上げたこの曲をこの日は3曲目に持って来たのが原因らしい。<br />
	<br />
	「ワタシ、かつても暗い歌ばかり歌っていたわけじゃなく&hellip;いや暗いか」<br />
	<br />
	&rdquo;顔2005&rdquo;もそうだが、いわゆる、タブー的要素が多く含まれる題材を選んだミドシン作品（ちなみにこの曲は整形手術のこと）は、フォークや昭和のムード歌謡的フレグランスをプンプンさせて、時にコミカルに、時にほろりとさせてくれる。<br />
	<br />
	可愛げなポップメロディにのせた &ldquo;誰よりもあなたを&rdquo; は、実はストーキングのことを歌っている。知らずにPVを観た時は軽くゾッとした。でも、ライヴでもあくまでも軽快さを崩さずにいるので、つい一緒に「ユウヤ君〜♪」と口ずさんでしまう。<br />
	このユウヤ君はラーメン屋さんに勤めていて、曲が終わるとミドシンはこのライヴの前日に行ったラーメン屋さんのことを語った。それはあっさりしたもので、どうやらミドシンの口には物足りなかったらしい。<br />
	<br />
	「ワタシはやっぱり店がきったなくて、コテコテしたラーメンが好きだわ」妙に遠い目をして女言葉でそう言う。この女言葉がまったく気持ち悪くないのが逆に気持ち悪い（笑）。変にハマっている。<br />
	<br />
	「性について歌った歌がワタシ最近増えまして&hellip;」その言葉にオーディエンスからは期待をこめた笑いが起こった。<br />
	中盤戦はピンクブロック。&rdquo;保健室の先生&rdquo; では、これでもかと怪しいピンク色にミラーボールが光り、フロアも変に色めきだす！キター!!!という感じ。この曲、歌の途中に小さく悶え声が入っているが、その部分を突如オーディエンスへ求めたミドシン。<br />
	<br />
	オーディエンス、戸惑いながらも「あぁ〜ん」と悶える。<br />
	「そうよ、そういうこと。CDにも入ってるでしょ! ワタシがやってもしょうがないし」なんていうが、まぁ普通のコール＆レスポンスとは違うからそりゃみんな恥ずかしがる。<br />
	「そんなんじゃないんじゃないですか、普通は。照明もそういう風になっているじゃないですか！」そう言いながら何度かフロアに悶え声をさせるミドシン。そりゃミドシンさん、普段の性生活での悶え声は出せないでしょ。しかしその照れが逆におもしろすぎる!!!<br />
	フロアに変な一体感が生まれた気がしたし。 <br />
	「バラードを聴きに来た方はここで集中して！泣ける歌だから遠慮せずに泣いてくださいね」そう言うと、ピアノは男の悲恋 &rdquo;君は僕のものだった&rdquo; のイントロを奏でた。<br />
	オチがあるとちゃんと分かっているし、男目線なんだけど、メロディの美しさに思わずジーンとしてしまう。<br />
	<br />
	徳間ジャパンに移籍前の話だが、A面にいれようとして猛反発を喰らい実現しえなかった&rdquo;それぞれに真実がある&rdquo; が終わると、肩がいたくなっちゃったと言ってギターを置き、&rdquo;こちょばしっこ&rdquo; では手をこちょこちょとくすぐる仕草をみせる。<br />
	「少ないアップナンバーは歌いましたし、佳境ですよ!」と言いながら、最も知られている曲と紹介した &ldquo;リンゴガール&rdquo; にフロアの手拍子も弾む。<br />
	<br />
	ラスト前の&rdquo;さらばグッバイ&rdquo; が終わるとミドシンは「この曲で終わると思ったでしょ」と笑い、オーディエンスも笑う。「もう少しで33歳なので、はしゃいでばかりいられないからドッシリこの歌を歌ってお別れしたいわ。」と言うと、オープニングが &rdquo;グッドモーニング&rdquo; ならやはり本編最後は『愛にのぼせろ』のラスト曲&rdquo;熱海&rdquo; で本編終了。<br />
	<br />
	アンコールをうけ出て来たミドシンはライヴTシャツ「働かずに生きてゆきたいTシャツ」の新たな茶色ヴァージョンを着て再び登場。<br />
	<br />
	最後の最後で自らを売れないシンガーソングライターとか、社会のゴミとか卑下しながら、それでも「こうやってお客さんが来てくれると、歌ってていいと思える」と語り挨拶した。でもやっぱりミドシンの口からは綺麗な言葉ばかりは出てこず「ライヴって緊張するし面倒くさいし&hellip;」などというものだからフロアは大爆笑。まぁこの正直さがいいんだけどね。<br />
	<br />
	このTシャツに書いてある言葉を冒頭から歌った &ldquo; だまって俺がついて行く&rdquo; でライヴは幕を閉じた。<br />
	<br />
	アルバム『愛にのぼせろ』ですっかりミドシンにのぼせ、他タイトルにまで手を出し始めた私は、今回の＜愛のワンマンリサイタル&quot;〜秋にのぼせろ〜＞で再びミドシンにのぼせた。一種の中毒だね。しかも結構効き目は強い。だって、こうやってレポを書いている今でさえ、あぁまた最初から観たいと思ってしまっている位だから。<br />
	<br />
	<br />
	<span style="font-size:90%;">取材・文／まさやん</span><br />
	<br />
	※写真は10月23日　大阪・心斎橋BIGCATです。</p>
<p>
	<strong>■ ミドリカワ書房公式HP</strong><br />
	<a href="http://www.mido-shin.com/">http://www.mido-shin.com/</a></p>
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    </content>
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    <title>秦 基博 HATA MOTOHIRO -LIVE AT BUDOKAN- ＠日本武道館 2011.11.5</title>
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    <published>2011-11-22T07:41:46Z</published>
    <updated>2011-11-22T07:53:23Z</updated>

    <summary> 	ライトが紺碧の粒を会場に降らし、アコースティックギターの音色をバックに、黒の...</summary>
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        <name>mFound</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/11/hata_1105_1-3160.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/11/hata_1105_1-3160.html','popup','width=680,height=453,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="hata_1105_1.jpg" class="mt-image-center" height="153" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/11/hata_1105_1-thumb-230x153-3160.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" width="230" /></a>ライトが紺碧の粒を会場に降らし、アコースティックギターの音色をバックに、黒の上下の衣装で秦 基博が登場。<br />
	<br />
	2006年、シングル『シンクロ』でデビューしたシンガーソングライター秦 基博の 5th Anniversary LIVE「 HATA MOTOHIRO -LIVE AT BUDOKAN-」が11月5日（土）日本武道館で開催され、福岡・大阪、そしてこの日本武道館もチケッ トは即日完売というからすごい。そしてこのツアー、前半はアコースティックセッション、後半はバンドスタイルと2部構成に別れていて、どちらの面も秦の魅力を十二分に楽ませてくれるステージとなった。<br />
	<br />
	秦は椅子に腰掛け挨拶すると、ふぅっと息を吸い &ldquo;青い蝶&rdquo; でライヴはスタート。早朝の空気にも似たような澱みのない秦の声が一気に武道館を秦色に染めあげる。<br />
	<br />
	「5周年ライヴということで&hellip;非常にラフな格好でやってまいりました」<br />
	<br />
	相変わらず淡々とした口調で笑いをとると会場から「ネクタイ似合う！」の声。チューニングをしながら「そうでしょうね」と、また淡々と言い会場が爆笑すると、「へへっ」と笑ってみせる。そんな姿が愛らしく映った。<br />
	<br />
	私が全音楽の中でもベスト5に入るほど好きな &ldquo; dot&rdquo; では、今、目の前に広がる現実の景色さえ消し去ろうとしていた。<br />
	<br />
	「デビューして、色々変わりました。一番は見た目が&hellip;大人になったというか。もうちょっと可愛かったんですが」の発言に会場大爆笑。しかしその後「ずっとチャレンジし続けたい」と少し真面目にこの5年での変化を語った。「その中で、どうしても譲れないものや変えたいけど変えられない部分があるような気がします。」と続ける秦は自らの原風景だと語る &ldquo;アゼリアと放課後&rdquo; を歌い、続いてこの日初めてのアップテンポな &ldquo; 最悪の日々&rdquo;では会場の手拍子が踊った。<br />
	<br />
	バンドが退場し、秦が &ldquo;アイ&rdquo; のイントロを奏で始めると拍手が沸き起こり、このメロディの美しさにため息が漏れる。まるでバースデイケーキのろうそくみたいな淡い光が円となって秦を包み込む。もし琴線というのがギターの弦のようなものならば、オーディエンスひとりひとりの胸の中で、なお秦の美しいメロディを共鳴させているようにさえ感じる。<br />
	<br />
	13歳から曲を作り始めた秦はさまざまな表現をみんなに届けられて嬉しいと語り、「あくまでもひとつの完成型がレコーディングだけど、演者やライヴによって表情が違い、それを楽しんでもらえるのが、アコースティックの醍醐味」と、つなげた。<br />
	<br />
	ここでアコースティックセッションは終了。15分の休憩を挟み、秦の世界はバンドスタイルへと色を変える。<br />
	<br />
	休憩時間が終わるとバンドメンバーが登場。ダンサブルなSEにリズムをとるメンバー。先ほどのアコースティックセッションより武道館の鼓動が少し早くなっているのがわかる。<br />
	<br />
	再び登場したTシャツ姿の秦が「ぶどうかーん!」と叫ぶと客席は一気に総立ちとなり、&rdquo;今日もきっと&rdquo; のリズムに武道館が揺れた。<br />
	<br />
	「2年ぶりの武道館は、やっぱりいいね。楽しい！みんなも楽しんでください」<br />
	<br />
	秦の笑顔が弾むと、 &ldquo;色彩&rdquo; の疾走感にオーディエンスの手拍子も弾み、続く &rdquo;赤が沈む&rdquo; ではダークに切り取ったリズムに揺れる秦の身体が赤く照らし出された。秦のブルースハープはキーボードの音色と絡み合い、その世界観をよりエッジーに映し出す。<br />
	<br />
	「みなさん、のど飴好きですか？のど飴なめていますか？」<br />
	<br />
	秦がそういうと会場からも笑顔がこぼれ、カンロ「健康のど飴」のTVCMに書き下ろした新曲「トラノコ」を披露。最近の秦作品らしいシンプルなメロにストレートな想いを綴っている。直に触れあって感じられることの大切さ・楽しさを改めて見つめながら書いたというこの曲は、まさにこの瞬間、武道館という空間の中で直にオーディエンスと触れ合い、つい私も口ずさんでしまう。<br />
	<br />
	「ここから最高潮いきましょう!! アリーナ、1F、2F、準備いいですかー! 武道館、準備いいですかー!!」<br />
	<br />
	秦の呼びかけにさらにオーディエンスのテンションがあがり、疾走感を連れ立った、&rdquo;キミ、メグル、ボク&rdquo; では、ステージの右端のマイクで歌い、今度は左端のマイクへ移動。黄色いライトに照らされたオーディエンスの顔もキラキラと花が咲き乱れる。<br />
	<br />
	秦は頭を振りながらリズムをとり、見事なロングトーンをみせると会場からは大歓声が湧いた。<br />
	ふと息を整えるように息継ぎをすると、デビュー曲「シンクロ」を披露。秦、そしてデビューから彼の音楽に触れているオーディエンス達にはどんな景色が広がっているのだろう。<br />
	<br />
	「たった5年ですけど、また武道館のステージに立てて、みんなと会えて本当に嬉しいです！色々な人の力を借りて（シンガーソングライターという一人のスタイルで）やっていることは孤独ではないし、感謝の気持ちでいっぱいです。これからもみんなに届く歌を歌いたいと思います」と語ると大きな熱い拍手が秦の5年間に刻み込まれた。<br />
	<br />
	本編最後の&rdquo;鱗（うろこ）&rdquo; では、じっと佇みながら聴いている人も少なくなかった。デビュー曲ではないが、印象強いこの曲で秦を知った人も多いだろうから、色々な想いを巡らせているのだろうと、逆にその姿に想いを巡らせた。<br />
	<br />
	アンコールはツアーTシャツを来て登場した秦。今年12月に3度目の武道館を控えている秦は「次は裸一貫、弾き語りでやります!!」と公表。おーっという歓声と拍手に包まれながら「12月の武道館の予告編です！」といい、 &ldquo;僕らをつなぐもの&rdquo; のイントロを奏で始めた。<br />
	<br />
	&hellip;なにもノートに記すことができない。身動きさえ邪魔に感じながら、私はとうとうペンを置いてしまった。それが私の想いと感じ取って欲しい。<br />
	<br />
	「本当にみんなに会えて嬉しいです!! ありがとう！また&hellip;」<br />
	<br />
	また&hellip;といった後、きっと秦は秦なりに何か気の利いたことを言おうとして何も出てこなかったのかもしれない。ちょっと笑いながら、「また&hellip;会おうね」と実にシンプルな言葉で続けたが、その少しの沈黙に秦の想いが詰まっている気がした。そして最後は最新シングル &ldquo;水無月&rdquo; を秦とオーディエンスが歌い、 5th Anniversary LIVE「 HATA MOTOHIRO -LIVE AT BUDOKAN-」は幕を閉じた。   <br />
	<br />
	<span style="font-size:90%;">カメラマン／笹原清明 <br />
	取材・文／まさやん</span></p>
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    <title>SPYAIR  LIVE at 野音 Just Like This 2011＠日比谷野外大音楽堂  2011.10.3</title>
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    <id>tag:mfound.jp,2011:/report//5.8481</id>

    <published>2011-11-20T03:18:25Z</published>
    <updated>2011-11-20T03:38:24Z</updated>

    <summary> 	野音を見下ろす雲はどんよりとしていて、今にも雨が降りそうだった。 	2011...</summary>
    <author>
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    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://mfound.jp/report/">
        <![CDATA[<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/11/SPYAIR_yaon3-2983.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/11/SPYAIR_yaon3-2983.html','popup','width=680,height=453,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="SPYAIR_yaon3.jpg" class="mt-image-center" height="153" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/11/SPYAIR_yaon3-thumb-230x153-2983.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" width="230" /></a>野音を見下ろす雲はどんよりとしていて、今にも雨が降りそうだった。<br />
	2011年10月30日、日比谷野外大音楽堂。数ヶ月前の取材でこの日に夢を抱いていたSPYAIR5人の眼差しが、ついこの間のように思えたが、やっとこの日が来たかという想いもどこかに持ちつつ、ライヴはスタートした。<br />
	<br />
	金髪モヒカンのENZEL☆(DJ)がSPYAIRと書かれた真っ赤なフラッグを掲げ登場し、 KENTAのドラムがこれから起こるであろう熱狂の時間を予測させた。それに煽られ他のメンバー登場。9月にリリースした1stアルバム『Rockin&rsquo; the Wolrd』のタイトル曲、「Rockin&rsquo; the Wolrd」はやはりどう考えてもこのライヴの1曲目にふさわしい。<br />
	<br />
	取材の時、UZ(G/Pro)はこの曲を、ライヴのオープニングSE的なノリの1曲で、スタートする曲になればいいと語っていた。それこそ彼らが好きなリンキン・パークをも彷彿とさせるゴリゴリのサウンドにIKEのしゃがれたパワフルな声が「野音、声聴かせてくれー!!」と叫ぶ。SPYAIRの魅力はやはりこのIKEのヴォーカルと、洋楽をも思わせるメロとリフ。演奏力のパワフルさと、ライヴアイコンであるENZEL☆の大きな煽りだろう。嫌でもオーディエンスのボルテージをあげていく。結構、唯一無二の存在かもしれない。<br />
	<br />
	「やってまいりました。10月30日野音。すごいね。1月1日に発表した時、こんな風になると思わなかった。」ENZEL☆がそう言うと、「俺は思ってたよ」と IKEはクールな笑顔をみせる。でも「ステージにあがるまで会場を見ないようにしてたんだけど、やばいです！」とやはり興奮は隠せないようだ。前日は眠れたかという話がMOMIKEN (Bass)に及ぶと、 ボソッと「眠れなくて目の周り、クマだらけです」一言つぶやき、爆笑のシーンも。目の周りに黒いメイクを施しているMOMIKENしかできないギャグだ（笑）<br />
	<br />
	IKEは３月の震災を通じて、助けを求める声を感じ曲を作ろうと思ったと静かな口調で語り始めた。「生きている中で無力だと思うことがあるけれど、仲間の力を借りればきっとできることがあるはず」そういいながら、被災地まで届けという想いを胸にアコースティックヴァージョンの &rdquo;LINK IT ALL&rdquo; を披露。 KENTAのカホンも野音を包む緑を抜け、空へ高らかに響いた。<br />
	<br />
	&hellip;と、ここでイメージがグッと変わってENZEL☆のソロトークコーナー。嚙むし話しがまとまらないしと自分で言っていたがかなり真面目に、「こんな景色が観たいと思うのが観れてる。ステージはみんなで作り上げていくもの」と、想いを語った。<br />
	<br />
	その後、MOMIKENとKENTAのソロ演奏。しなやかにうねるMOMIKENのベースに、KENTAの力強いアタックのドラム。それぞれお互いにない部分の隙間をうまく埋め合い、絶妙なグルーヴを生み出している。<br />
	<br />
	ちなみにENZEL☆いわく、このソロのタイトルは「20年来の愛はたしか」だそうだ（笑）もうひとつ、ちなみにの話をすると、この10月30日は＜初恋の日＞らしい。それに伴いENZEL☆が自分の初恋話をしようとすると、すかさず「聞きたくなーい！」の声が飛ぶ。うーん、なんて最高のタイミングなんだ！お客さんナイス!!<br />
	でも、ここで終わるENZEL☆ではなかった。雨が少し強めに降り出し、みんなあわててレインコートを着出すが、「メンバー全員のサイン入りTシャツをプレゼントします!」との声に大歓声が湧く。小さく丸めたTシャツを手で投げた後、バズーカを持ち出し、後ろの立ち見席まで飛ばし、その飛力の凄さにざわめきながらオーディエンスは手を伸ばした。<br />
	<br />
	「野音、ここからあげていくぞー!!」<br />
	<br />
	後半、IKEのその声で更にパワーアップする野音。ENZEL☆がバズーカからスモークを出しながら煽ると、ステージ上より、バンッ！と強烈な音で火花が爆発音をあげる。 &ldquo;OVER&rdquo; や &ldquo;サムライハート（Some Like It Hot!!）&rdquo; でテンションもMAXに!<br />
	それでも更に銀色のテープが勢いよく発射されると、ライトにキラキラと照らされたそれを手に握りしめたオーディエンス達や、指を高く突き上げるオーディエンス達は一体となって、本編最後の &ldquo;SINGING&rdquo; を楽しんだ。<br />
	<br />
	スタート前から実は気になっていたが、会場のみんなが青い花を持る。幼稚園お遊戯などで作った柔らかい紙を幾重にも折って真ん中を輪ゴムで結んで端を開くというアレ。それがアンコールで、一斉に会場を青く染め、メンバーが再びステージへ登場すると、一面の青い花の海に驚いていた。<br />
	<br />
	「この景色もあとちょっとしか観れないなんて切ないけど、嬉しいです！」IKEはそう言うと12月の初の東名阪ワンマンツアーを発表。オーディエンス達は熱狂し「また来てくれますよね？3000人と進んで行きたいと思うので、誰１人欠けることなく」と言いながらもIKEは、長い人生の中、SPYAIRの音楽から離れる時期があっても、また戻って来てくれればいいと自分達の想いを大切にファンへ伝えた。<br />
	<br />
	以前の取材でも言っていたが、 MOMIKENがこの日、IKEが夕暮れの中歌う姿を想像して作ったという&rdquo;BEAUTIFUL DAYS&rdquo;を披露。夕暮れより、大分空の色を藍色に変えてしまっていたが、その歌声はこの日集まった1人1人に暖かく降り注いだ。<br />
	曲が終わり、この時間を噛み締めるような沈黙。<br />
	「今、見えてる景色、マジで最高です!」&nbsp; 1月1日に野音発表してから実際、時間的には厳しかったという。「でもそんな中、メンバーはそれぞれやれることをしっかりやって、やっとこういう素敵な景色が見られました。今、見えてる景色も十分素敵だけど、俺らSPYAIRと一緒についてきて欲しい」と語り、&rdquo;Just Like This&rdquo; でこの野音のステージは幕を下ろした。<br />
	<br />
	誰もいない地元名古屋のストリートからライヴを始め、野音をSOLD OUTにさせ、12月には東名阪ワンマンツアーを迎えようとしている。まだまだ走り続けるSPYAIRの今後の挑戦が楽しみだ。<br />
	<br />
	<br />
	<span style="font-size:90%;">取材・文／まさやん</span><br />
	<br />
	<br />
	<strong>SPYAIR TOUR 2011「Rockin&#39; the World」</strong><br />
	12/17（土）大阪＠心斎橋 CLUB DROP<br />
	12/19（月）東京＠Shibuya O-EAST<br />
	12/31（土）愛知＠クラブダイアモンドホール[TOUR FINAL<br />
	<br />
	<strong>2011-2012&quot;COUNTDOWN&quot;SPECIAL LIVE]</strong><br />
	※詳細はオフィシャルホームページにて<br />
	<a href="http://www.spyair.net/">http://www.spyair.net/</a></p>
]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>小田和正 明治安田生命 Presents　KAZUMASA ODA TOUR 2011&quot;どーも　どーも&quot;　その日が来るまで ＠ 東京ドーム 2011.9.29</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://mfound.jp/report/2011/10/odakazumasa.html" />
    <id>tag:mfound.jp,2011:/report//5.8000</id>

    <published>2011-10-20T04:34:29Z</published>
    <updated>2011-10-20T05:20:00Z</updated>

    <summary> 	シーンの移り変わりが激しい音楽業界の第一線を揺るぎなく走り続ける小田和正。 ...</summary>
    <author>
        <name>mFound</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://mfound.jp/report/">
        <![CDATA[<p>
	シーンの移り変わりが激しい音楽業界の第一線を揺るぎなく走り続ける小田和正。 5月から始まった全国ツアー「明治安田生命 Presents　KAZUMASA ODA TOUR 2011&ldquo;どーも　どーも&rdquo;　その日が来るまで」は、札幌・東京・名古屋・大阪・福岡の5大ドームでの8公演を含む全国25会場48公演を駆け抜け10月26日（水）、横浜アリーナにてファイナルを迎える。その5大ドームの一つ、東京ドームでは9月28日（水）・29日（木）の2公演を実施。多分前日もそうであったと思われるが、私が観た29日も圧巻のステージを繰り広げた。<br />
	<br />
	&nbsp;小田のイラストが1990年から始まったツアーを映像で紐解く。オフコースが解散して22年経過するが、オフコースと共に青春を過ごしたであろう諸先輩方の姿から、最近ドラマの主題歌で知ったのであろう若い世代まで、ちょっと会場を見回しただけでもとにかく幅広い層のファンがいることがわかる。<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/10/DSC0355-464.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/10/DSC0355-464.html','popup','width=680,height=451,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="DSC0355.jpg" class="mt-image-center" height="152" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/10/DSC0355-thumb-230x152-464.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a>花道が奥のステージからアリーナを円で囲むようにひろがり中央にも突き出ている。ここを走り抜けるのだろうか？と、密かな期待をした。3年前の同じ東京ドーム公演では、ゲネプロ中に自転車で転倒し花道を駆け抜けることが出来なかった小田のリベンジとなるだろうか？<br />
	まだツアーが残っているため、詳しいセットリストは明かさないでおくが小田は被災地に想いを寄せながらも「今日ライヴに来てくれたみんなと、思い切り明るく思い切り楽しく最後まで盛り上がっていきたいと思います！」と言うと、「ラブ・ストーリーは突然に」のイントロと共に光の吹雪が会場に舞い散り大きな歓声があがった。<br />
	<br />
	小田はこのライヴで何度もステージからアリーナへ降り立ち、場合によってはアリーナのオーディエンスへマイクを向けたりもした。とにかくひたすら走る！花道の端から端まで走り、歌詞へ乗せた気持ちをひたすら伝えるように両の手でしっかりマイクを握り歌う。<br />
	ステージ360度見渡せるいくつものスクリーンが設置されているのも、ドームならではであろう。時折スクリーンに映る客席の笑顔は常に小田と一緒に歌っている。<br />
	<br />
	前日28日にも相当走ったらしく「走りすぎないようにという反省があったのですが、そんな反省もなんのその、昨日より走ってしまいました。」笑いながら小田がいうと、客席からも笑いと拍手が起きた。ギター2本から始まった「たしかなこと」は小田のたわやかな歌声をより一層引き立て、中盤からストリングスが入ると、ありふれた日々の中で揺るぎなく相手を想う歌詞のように、力強く壮大なものへと曲の表情を変化させていった。<br />
	小田は花道の途中途中でマイクスタンドを立てては歌う。まるで今迄のツアーをまた辿っているかのように。<br />
	<br />
	ツアーを辿るといえば、ご当地紀行と称して、これまで小田がツアーでまわってきたオフショット映像がスクリーンに映し出された。その土地土地でさまざまな人と触れ合う小田のリラックスした表情。その他にも最高に面白い映像があったが、これもまだ残るツアーのお楽しみにしておこう。<br />
	<br />
	メドレーを入れながらの「やさしい雨」では、中央から降り注ぐ銀雨のテープがライトを浴びながらキラキラとアリーナのオーディエンスに舞い降りる。そして子供の頃、カセットテープがすり切れるほど聴いていた「Yes-No」は、バーンという火花とサックスの音色を従え、今も色鮮やかに胸に響く。<br />
	<br />
	「キラキラ」で、この日何度目になるだろう。小田はまたアリーナへ降り立ち、花吹雪のように舞う照明の中、歓声が沸き上がる方へ目を向けると今度は自転車に乗っている！歌は当然全曲が見せ場だが、ステージングとしてはこれが一番の見せ場と言ってもいいだろう。自転車に乗りながら歌う小田を、興奮と3年前の不安が入り交じったような気持ちで見守るオーディエンス。しかしそんなことは微塵も感じさせないパワーで駆け抜け歌い上げ、会場には割れんばかりの拍手に包まれた。<br />
	アンコール、そしてWアンコールを受け、小田は中央に置かれたピアノの前へ座る。<br />
	<br />
	「YES-YES-YES」でオーディエンスは笑顔や涙、さまざまな表情でこみ上げる想いを小田と一緒に歌い、その大合唱だけがそこでの存在価値のようにさえ思えた。<br />
	アンコール以降、小田は多くを語らず、ただひたすら歌った。最後の最後、大きく手を振りながら「また会おうぜー！」と挨拶すると、大歓声と拍手の中、たわむことなく繰り広げた3時間以上ものステージに幕を下ろした。<br />
	<br />
	約5万人ものオーディエンスの歌声や拍手は時に圧巻であり、時にライヴハウスのようなアットホームさを持ち、3年前のリベンジと共に、また小田の大きな歴史として刻まれた最高のステージであった。</p>
<p>
	※写真は28日のものです。<br />
	<br />
	カメラマン／菊地英二<br />
	取材・文／まさやん</p>
]]>
        
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    <title>髭『野音ちゃん』＠日比谷野外大音楽堂 2011.9.23</title>
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    <published>2011-09-26T13:54:32Z</published>
    <updated>2011-10-15T16:39:32Z</updated>

    <summary> 	髭が9月23日、日本コロムビアへの移籍を発表。その同日『野音ちゃん』と銘打っ...</summary>
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        <![CDATA[<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3441_20110926-25058.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3441_20110926-25058.html','popup','width=720,height=479,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMG_3441_20110926.jpg" class="mt-image-center" height="153" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3441_20110926-thumb-230x153-25058.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" width="230" /></a>髭が9月23日、日本コロムビアへの移籍を発表。その同日『野音ちゃん』と銘打った初の野音ライヴは台風の影響も何のその、朝の曇り模様からどんどんと晴れ渡り、絶好の野音日和となった!<br />
	<br />
	須藤寿（Vo,G）が1つ1つオリジナルペイントを施した菅傘を首からぶら下げている人や、携帯で友達の場所を探しては手を振る人の姿があちこちで見受けられる。スタート前の野音の、このノンビリとした開放感が好きだ。<br />
	<br />
	「アメリカに行きたいかー!」という福留アナの叫び声が聴こえてきそうな（若い人は知らないかもしれないが）SEにのり、色々な国の国旗をまとってメンバー登場。<br />
	<br />
	後のMCでも触れられるが、この日の衣装は8月にタワーレコード限定シングルとしてリリースした約1年ぶりの新曲『ロックナンバー ～NO MUSIC,NO LIFE.～』のPVと全く同じもの。髭ライブは初参戦なので、ここからどんな旅が繰り広げられるか予想も着かぬまま、新曲 &ldquo;それではみなさん良い旅を!&rdquo; でライヴはスタートした。<br />
	<br />
	ツインドラムにトリプルギター、そしてベース。そんな男性6人編成。とにかく音が厚い!!<br />
	バンドサウンドらしい生の迫力を好む私としては、1曲目からキター！という感じ。<br />
	黙々と身をかがめてドラムに向き合う佐藤&quot;コテイスイ&quot;康一のしなやかなドラムと、俯瞰（ふかん）するように全体を見渡す川崎&quot;フィリポ&quot;裕利の固めのツインドラムは、一見パンチのみで打ち出しているようだが、網の目を縫うように繊細な音も作り上げている。<br />
	<br />
	昨年から正式メンバーとなった會田&quot;アイゴン&quot;茂一が、プロデュースという形で携わった2006年のアルバム『PEANUTS FOREVER』から &ldquo;MR.アメリカ&rdquo; のイントロを鳴らすと、オーディエンスは沸き返った。<br />
	須藤は大きめのアクションで歌詞の世界を明確にさせ、 アイゴンも斉藤祐樹(G.Pf)も宮川トモユキ(B）も前へ前へと飛び出し、ギターやベースで更にオーディエンスを煽る。<br />
	<br />
	「日比谷ー! 髭ちゃんですよー!」<br />
	<br />
	須藤がテンション高く叫ぶと、止めることなくどんどんと曲を進め &ldquo;髭よさらば&rdquo; では、ドラムセットから離れた川崎が、ステージ端から端までダッシュして踊ったかと思えば客席にまで乱入!&nbsp; 続く&rdquo;サンシャイン&rdquo; では緩やかなリズムと、小刻みに響くタンバリンのシンバルが心地いいし、エレクトロな音でタッピングする アイゴンのギターにコミカルなリリックとメロが特徴的な&rdquo;嘘とガイコツとママのジュース&rdquo; も面白い。<br />
	<br />
	「今夜は最高の夜だ」<br />
	<br />
	須藤はこの日何度その言葉を口にしただろうか。そして「僕らは今、たくさんの新曲を書いているんだけど、新曲聴いてもらってもいいかな」と言うと歓声と拍手の中、新曲 &ldquo;ラブ・ファントム（Let&rsquo;s go!）を披露。改めてのメンバー紹介では、拡声器を使って叫んだ佐藤だったが、一番最初音が出ずに斉藤から「おじさん、慌てちゃったから最初スイッチ入ってなかったよ」と笑われ、会場からも楽しげな笑いが起こる。 アイゴンは「みんなちょっと静かにして。別にオナラとかしないから」なんて言うから、やっぱり笑わせるのかと思えば、「これ、虫の声だよね」と、日比谷の都心に響く虫の声に耳を傾け、野音は一瞬静まり返った。そういえばこの間までの野音で演奏と共に響くのは蝉の声だったのに、気がつけば雲が移ろうように、そこで響く声もいつしか虫のものに変わっていた。野外の素晴らしいところは、こういう様々な風景をみんなで共有できることだ。<br />
	<br />
	ステージから放たれる照明がどんどん力を増すライヴ後半、出来立ての &rdquo;ロックナンバー&rdquo; で一気にボルテージ急上昇！ステージのライトはひたすら点滅しながらオーディエンスを煽り、&rdquo;テキーラ!テキーラ！&rdquo;では、イントロのギターリフからすでにテンションMAX!! お腹にはバスドラが響き、足下からはオーディエンスのリズムを感じる。ビール片手に私の横をくるくる踊るオーディエンスのご機嫌な笑顔。<br />
	<br />
	「みんなと会えるって生まれた時は思ってもいなかったよ。死ぬ迄生き続けるから！」<br />
	<br />
	須藤はカッコイイのか、天然的に笑いをとれるキャラなのか紙一重（後者が有力だろう）のトークを繰り広げる。でもちょっといいと思ったのは「何か、みんなとはうまくいかないって思った。20代の頃は。でも30代になったらみんなのことが好きで好きでしょうがなくなった」という言葉。&hellip;でも、あれ？もう飲んでます？須藤さん。その片手に持ってるのビールですよね（笑）<br />
	<br />
	新曲&rdquo;魔法の部屋&rdquo; で本編が終了すると、アンコールではビール片手に再登場したメンバー。<br />
	<br />
	須藤は「ここまでは決まっている。ここからはパーティーだ。予定にないことだからね。楽しもう!」と言った。実際、セットリストにもアンコールは載っていない。ミディアムな&rdquo;青空&rdquo; で、パーティーがスタートすると、ここでこの日の衣装話になり、宮川は須藤から「そんな色のヒョウはいないから！」と、グリーンのヒョウ柄シャツのことを突っ込まれ、居酒屋トーク並みのユルさでメンバーもリラックスしている。しかし「いつもふざけてばかりだけど、ふざけてばかりじゃいられないの。移籍しました。」と、ここで日本コロムビアへの移籍を正式に須藤の口から発表。でもファンとの繋がりには何も関係ないと言いながら、12月にリリースのアルバムのことにも触れ、「そのアルバムをひっさげてみんなの町へ行くよ！俺の方からさ!!」と、須藤は弦が切れたギターを変えることなく、グルーヴを切らすことなく &rdquo;ダーティーな世界（Put your head）&rdquo;&nbsp; で、この初野音は幕を閉じ、メンバーの退場後、SEが流れ始めてもしばし拍手は鳴り止まなかった。<br />
	<br />
	<br />
	<span style="font-size:90%;">カメラマン：WATARU UMEDA<br />
	取材・文／まさやん</span><br />
	<br />
	<br />
	<strong>＜セットリスト＞</strong><br />
	M1. それではみなさん良い旅を！<br />
	M2. MR.アメリカ<br />
	M3. B級プロパガンダ<br />
	M4. 黒にそめろ<br />
	M5. ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク<br />
	M6. 髭よさらば<br />
	M7. サンシャイン<br />
	M8. せってん<br />
	M9. 嘘とガイコツとママのジュース<br />
	M10. ラブ・ファントム（Let&rsquo;s go!）<br />
	M11. ママ&rsquo;s 理論<br />
	M12. ヒサシ.カリメロ<br />
	M13. マヌケなクインテット<br />
	M14. ブラッディーマリー、気をつけろ!<br />
	M15. ロックナンバー<br />
	M16. テキーラ！テキーラ！<br />
	M17. ロックンロールと五人の囚人<br />
	M18. 虹<br />
	M19. 魔法の部屋<br />
	<br />
	en1. 青空<br />
	en2. トロピカーナ<br />
	en3. ドーナツに死す<br />
	en4. ダーティーな世界（Put your head）<br />
	<br />
	<br />
	■ 髭 公式サイト<br />
	<a href="http://www.higerock.com/">http://www.higerock.com/</a><br />
	<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3485_20110926-25061.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3485_20110926-25061.html','popup','width=720,height=479,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMG_3485_20110926.jpg" class="mt-image-left" height="66" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3485_20110926-thumb-100x66-25061.jpg" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="100" /></a><a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3915_20110926-25064.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3915_20110926-25064.html','popup','width=720,height=479,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMG_3915_20110926.jpg" class="mt-image-left" height="66" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3915_20110926-thumb-100x66-25064.jpg" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="100" /></a><a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_4091_20110926-25067.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_4091_20110926-25067.html','popup','width=720,height=479,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMG_4091_20110926.jpg" class="mt-image-left" height="66" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_4091_20110926-thumb-100x66-25067.jpg" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="100" /></a><a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_4174_20110926-25070.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_4174_20110926-25070.html','popup','width=720,height=479,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMG_4174_20110926.jpg" class="mt-image-left" height="66" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_4174_20110926-thumb-100x66-25070.jpg" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="100" /></a><a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3507_20110926-25073.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3507_20110926-25073.html','popup','width=480,height=720,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMG_3507_20110926.jpg" class="mt-image-left" height="90" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3507_20110926-thumb-60x90-25073.jpg" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="60" /></a><a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3597_20110926-25076.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3597_20110926-25076.html','popup','width=480,height=720,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMG_3597_20110926.jpg" class="mt-image-left" height="90" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3597_20110926-thumb-60x90-25076.jpg" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="60" /></a><a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3625_20110926-25079.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3625_20110926-25079.html','popup','width=480,height=720,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMG_3625_20110926.jpg" class="mt-image-left" height="90" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_3625_20110926-thumb-60x90-25079.jpg" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="60" /></a><a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_7694_20110926-25052.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_7694_20110926-25052.html','popup','width=480,height=720,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMG_7694_20110926.jpg" class="mt-image-left" height="90" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_7694_20110926-thumb-60x90-25052.jpg" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="60" /></a><a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_7253_20110926-25083.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_7253_20110926-25083.html','popup','width=720,height=479,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMG_7253_20110926.jpg" class="mt-image-left" height="66" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMG_7253_20110926-thumb-100x66-25083.jpg" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="100" /></a></p>
<br clear="all" />
<br />
]]>
        
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    <title>阿部真央らいぶ 夏の陣in東京 @日比谷野外大音楽堂 2011.8.14</title>
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    <id>tag:mfound.jp,2011:/mFe/report//5.2429</id>

    <published>2011-09-16T08:21:31Z</published>
    <updated>2011-10-10T14:37:22Z</updated>

    <summary> 	もうすぐやってくる秋の足音をそろそろ感じ始めてる頃ではないだろうか。夏フェス...</summary>
    <author>
        <name>mFound</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://mfound.jp/report/">
        <![CDATA[<p>
	もうすぐやってくる秋の足音をそろそろ感じ始めてる頃ではないだろうか。夏フェスやライヴでテンションがあがりっぱなしだった数週間前、ここには「夏」そのものがあった。<br />
	阿部真央は魅せてくれた! アツかったねぇ。声帯治療で休養していたことを感じさせないパワフルなステージを8月14日、日比谷野外大音楽堂で繰り広げてくれた。<br />
	<br />
	短く切った髪を振り乱しながらアコギを掻き鳴らし「痛み」を力強く歌い上げると一曲目から、もの凄いボルテージでオーディエンス達も阿部に立ち向かう。<br />
	&nbsp;</p>
<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/DSC3255-24295.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/DSC3255-24295.html','popup','width=480,height=723,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="DSC3255.jpg" class="mt-image-center" height="241" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/DSC3255-thumb-160x241-24295.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="160" /></a>「帰ってまいりました! この日をどれだけ待ち望んだことか!! 最後まで楽しんで帰ってください」<br />
	阿部の挨拶は何だか男らしい。カッコイイな。カッコカワイイ。客席を見回しても、男女半々の笑顔と歓声が響いている。「モットー。」では、短く上下する音と疾走感、弾むテンションに、私はついレポを忘れて身体を動かす。中央で阿部の姿を捉えようとするビデオカメラも音に合わせ、右へ左へすごい勢いで動く。アベマオコールが飛び交い、ファンからの「おかえりー!」にタオルで顔を拭きながら笑顔で手を振る阿部。「ただいまーーー! 声も治りましたーーー!! どーですかーーーー!!!」と、両手を広げアピール。<br />
	この日を待ち望んでいたファンはコミカルな阿部の仕草に笑いながらも、大きな拍手と歓声で、阿部の復活を心から喜んでいた。<br />
	<br />
	上がった熱をクールダウンさせるように阿部はスッと息を吸い「貴方の恋人になりたいのです」を歌う。ふと近くの女性ファンを見ると、自分の恋愛に重ねているような表情で ひたむきな女心の歌詞を大切に大切になぞっていた。 &ldquo;この季節が終わる前に一緒に花火を見たいです&rdquo; という部分でふと空を見上げると、雲を紅く染める風を感じた。<br />
	&nbsp;</p>
<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/DSC3599-24299.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/DSC3599-24299.html','popup','width=680,height=451,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="DSC3599.jpg" class="mt-image-center" height="152" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/DSC3599-thumb-230x152-24299.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a><br />
	激しさと切なさが交差しながらの「19歳の唄」は格別な格好良さを放っていた。秒速で点滅するフラッシュライトと、野音を歪ませるギター。阿部は、叩き付けるように歌い、うなり、伸びきる声の先で気持ちよくあがる半音。<br />
	<br />
	「この日を迎えるに当たって、一番気にしていたのが天気と、このMC」<br />
	そういいながら、セッティングで少しばかりかかる時間を持て余し気味だったが、すぐに「髪を切ったんですよ!」と、思い出したように言う。会場からの「かわいいー！」というコールでエンジンがかかったように「え、何だって？もう一回」と言うと、更に「かわいいー！」かけ声があちこちから。阿部はそんな声を聴きながら「これで私、今年いっぱい頑張れる!」なんて言うから、みんな大笑いしている。でもそういうところがまた可愛い!&nbsp; セッティングも終わり、阿部がどうしても野音でピアノをやりたかったというリクエストが叶い、ピアノ奏者と共に「Don&#39;t leave me」「側にいて」を歌い上げる。この「側にいて」は、阿部が高校の頃に作った曲で、とても大切な曲だと言う。終わった恋の現実を分かりながらも、今なら言える&rdquo;側にいて&rdquo; という想い。それはただただ切なく、甘さに変わる前のえぐられるような寂しさに胸を打たれる。<br />
	<br />
	「今日のライヴでスペシャルなことをやりたい」阿部はそう言うと、毎年この日、この日比谷野外大音楽堂では、2009年5月に亡くなった忌野清志郎氏がライヴをやっていたことを伝える。「会ったことはないけどFM802で清志郎さんの歌を歌わせてもらって、遠からずの縁を感じる」と語り、清志郎の「雨上がりの夜空に」を熱唱。ブルースハープを吹き、清志郎の姿を真似るようにマイクコードを振り回すパフォーマンスに、オーディエンスも大興奮。<br />
	<br />
	あんなに格好よかったのに、トークで「みんなに聞いていい？ &ldquo;MY BABY&rdquo; の時、パンツ見えた？」なんて言うから、吹き出してしまう。「みせて！」というファンに「みせるか!!!」という阿部のツッコミ。「&hellip;そうだよ、阿部真央のライヴってこんなに楽しいんだよ！ 昨年のツアーは色々あったけど、この日を、この光景を待ち望んでいてくれたと思う。とうとうと感じる。ツアーの間、みんなからのメッセージを見ていた。ここから阿部真央、再スタートするので、あたたかく見守っていただけたらと思います」<br />
	と、ミュージシャンとして大切な&rdquo;声&rdquo; を再び取り戻した阿部は、噛み締めるように語った。<br />
	<br />
	アンコールを受け、ハープで、童謡「ふるさと」を弾く阿部。<br />
	どうやら初めてうまく吹けたらしい（笑）<br />
	大きな手拍子と合唱の「ロンリー」に「あー! 何も言えない!!&nbsp; 本当に今日は清志郎さんの件しか考えてなかった。何も出てこない位、みんなのお陰で感動しています!」<br />
	そう言って「母の唄」を少しハスッパに歌う。70年代の浅川マキを彷彿とさせるようなメロで、もうすっかり雲の形を暗闇に隠してしまった夜に映えたが、「また必ずライヴでお会いしましょう！私はいつもみんなのことを考えているから、それだけ忘れないでください!」と、最後にみせた笑顔はオーディエンスの笑顔と共に清々しく輝いていた。<br />
	<br />
	<br />
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/DSC4020-24302.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/DSC4020-24302.html','popup','width=680,height=451,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="DSC4020.jpg" class="mt-image-center" height="152" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/DSC4020-thumb-230x152-24302.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a></p>
<p>
	取材・文／まさやん<br />
	<br />
	＜セットリスト＞<br />
	01.痛み<br />
	02.ふりぃ<br />
	03.人見知りの唄<br />
	04.モットー。<br />
	05.貴方の恋人になりたいのです<br />
	06.じゃあ、何故<br />
	07.19歳の唄<br />
	08.キレイな唄<br />
	09.Don&#39;t leave me<br />
	10.側にいて<br />
	11.for ロンリー<br />
	12.MY BABY<br />
	13.雨上がりの夜空に<br />
	14.伝えたいこと<br />
	15.走れ<br />
	16.ポーカーフェイス<br />
	17.I wanna see you<br />
	18.いつの日も<br />
	19.光<br />
	＜EN＞<br />
	01.ロンリー<br />
	02.母の唄<br />
	03.ストーカーの唄～3丁目、貴方の家～</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	◎阿部真央オフィシャルサイト&nbsp; <a href="http://abemao.com/" target="_blank">http://abemao.com/</a></p>
<p>
	&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>音霊 OTODAMA SEA STUDIO「清々しい日々」 2011.8.22</title>
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    <published>2011-09-12T08:05:54Z</published>
    <updated>2011-10-15T09:45:40Z</updated>

    <summary> 	「砂浜にライブハウスを創りたい」という夢を抱き2005年突如逗子に出現したラ...</summary>
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        <![CDATA[<p>
	「砂浜にライブハウスを創りたい」という夢を抱き2005年突如逗子に出現したライブハウス、「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」。今年は6月24日から始まり、途中、台風の影響で7月20日の公演が中止になったものの、それ以外のライヴは無事終了した。<br />
	私が行った8月22日も天気はよくなかったものの、会場は楽しげな笑顔と盛り上がりをみせいてた。<br />
	<br />
	トップバッターの<strong>SAWA</strong>は、「清々しい日々」という公演名に相応しい笑顔で「楽しい時間を過ごしましょう」と言うと、&rdquo; JetCoaster&rdquo; でライヴはスタート。</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9202-23875.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9202-23875.html','popup','width=680,height=476,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMGP9202.jpg" class="mt-image-center" height="161" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9202-thumb-230x161-23875.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a>軽快に歌いながら1曲目からテンションをあげると、「今日はすごく楽しみにしてきました！」と、新曲&nbsp; &ldquo;Mr.Brown&rdquo; を披露。OTODAMA LIVEにはプライベートでも来ているSAWAは、この日の為に集まったスペシャルサポートメンバーのバンドを「クモリ倶楽部」（この日の天気が曇りだった為）と名付けるなど、ユーモア溢れる一面も見せた。</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9184-23878.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9184-23878.html','popup','width=480,height=668,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMGP9184.jpg" class="mt-image-center" height="222" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9184-thumb-160x222-23878.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="160" /></a>また、11月5日(土)に東京・原宿アストロホールで開催されるワンマンライブ「SAWAの惑星〜Sa-Worldの侵略〜」についても、「もっとSAWA ワールドを堪能したい人は是非来て下さい!」と語り、&rdquo;My Sunny Days&rdquo; で終了。<br />
	<br />
	次に登場したのは、<strong>のあのわ</strong>。<br />
	&nbsp;</p>
<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9275-23881.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9275-23881.html','popup','width=680,height=409,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMGP9275.jpg" class="mt-image-center" height="138" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9275-thumb-230x138-23881.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a>Vo,CelloのYukkoは踊るように歌いながら横長のステージを右へ左へ移動。7月リリースの最新アルバム『Hi! How Are You?』から&rdquo;Namida,Porori&rdquo; を披露すると、資生堂アネッサ2011CMソングとしても話題を呼んだ &ldquo;Have a Good Day !&rdquo; で、テンションアップ!<br />
	&nbsp;</p>
<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9328-23884.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9328-23884.html','popup','width=680,height=463,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMGP9328.jpg" class="mt-image-center" height="156" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9328-thumb-230x156-23884.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a>また、この日ヒールで登場したYukkoは、ライヴ運営にも携わっているキマグレンのISEKI氏に「海でライヴをやる気あるのか！」と突っ込まれたというエピソードで会場を爆笑に包んだり、「暑い！」と言えばファンが持っていたうちわであおいでくれるなど、会場とすっかり一体化しながら、ラスト曲 &ldquo; lalala-uh-uh-yeah!&rdquo; では、手拍子を受け、ゴウ（Gt）のジャンプで最後まで盛り上げた。<br />
	<br />
	大きな拍手と歓声で登場したのは、<strong>moumoon</strong>。こちらも、蒼井優が出演する資生堂アネッサのCMソングにに起用された人気曲 &ldquo;Sunshine Girl&rdquo; で盛り上げると、「失恋して東京から、この逗子方面までドライブをするイメージの曲」といい、浮遊感ある &rdquo;Dreaming Driving&rdquo; も披露。<br />
	&nbsp;</p>
<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9391-23887.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9391-23887.html','popup','width=680,height=424,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMGP9391.jpg" class="mt-image-center" height="143" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9391-thumb-230x143-23887.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a><a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9487-23890.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9487-23890.html','popup','width=680,height=519,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="IMGP9487.jpg" class="mt-image-center" height="175" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/IMGP9487-thumb-230x175-23890.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0pt auto 20px;" width="230" /></a>OTODAMA LIVEに毎年出演しているmoumoon。VoのYUKAは「海の近くには住んでいないので、後ろ向きで波の音を聴いていると、さざなみがすぐ近くに聞こえてきて、無になれる」と言うと「夏を満喫出来ていないままはイヤ! みなさん想い出作りましょう!」そう続け、8月3日リリースの &ldquo;Chu Chu&rdquo; を含む計5曲のライヴパフォーマンスで会場は大満足!!</p>
<p>
	<br />
	もう、波影も見えぬほど暗くなったこの日のトリは、<strong>スガ シカオ</strong>。Tシャツに麦わら帽子という、スガにしては珍しいスタイルで登場。&rdquo;19才&rdquo;　で一気に会場のボルテージをあげる。「涼しくなってきたと思ったけど暑いよね！」そう言いながら、毎週末夏フェスやイベントに多忙だったスガは「音楽ってなんだろう？って思い始めた。持ち時間ゴリゴリやるより、今日はビーチサイドだぜ！アコースティックだし、四文字で言うとメリハリっていうの？あがりっぱなしじゃなく、&rdquo;あら、スガさんっていい声&hellip;&rdquo;みたいなのがいい（笑）」と、ビーチサイドでのんびりやろうぜ的トーク満載で盛り上げると、「こういうスタイルでやるのは初めて」と、8月にリリースしたアルバム『Sugarless II』から &ldquo;コーヒー&rdquo; を披露。しっとりとした歌声にみな静かに聴き入っていた。<br />
	その後 &ldquo;午後のパレード&rdquo;でテンションがあがると、アンコールを受け、&rdquo; Party people&rdquo; で、この日の音霊 OTODAMA SEA STUDIO LIVE「清々しい日々」は幕を閉じた。<br />
	<br />
	<br />
	取材・文／まさやん<br />
	<br />
	<br />
	◎音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2011&nbsp; <a href="http://www.otodama-beach.com/2011/" target="_blank">http://www.otodama-beach.com/2011/</a><br />
	<br />
	<br />
	◎sawa公式サイト&nbsp;&nbsp; <a href="http://www.sa-world.net/" target="_blank">http://www.sa-world.net/</a><br />
	◎のあのわ公式サイト&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; <a href="http://www.noanowa.jp/" target="_blank">http://www.noanowa.jp/</a><br />
	◎ moumoon公式サイト&nbsp;&nbsp;<a href="http://www.moumoon.com/index.html" target="_blank"> http://www.moumoon.com/index.html</a><br />
	◎スガ シカオ公式サイト&nbsp;&nbsp;<a href="http://www.office-augusta.com/suga/index.html" target="_blank"> http://www.office-augusta.com/suga/index.html</a><br />
	&nbsp;</p>
]]>
        
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    <title>東京カランコロン presents あなプリツアーファイナル&quot;ワンマ ん&quot; at 新代田FEVER</title>
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    <published>2011-09-06T07:54:03Z</published>
    <updated>2011-10-15T16:46:34Z</updated>

    <summary> 	6月18日に東京・新宿タワーレコード屋上スペースで開催された、1st min...</summary>
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        <![CDATA[<p>
	<a href="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/tk_20110906_1-23508.html" onclick="window.open('http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/tk_20110906_1-23508.html','popup','width=640,height=425,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="tk_20110906_1.jpg" class="mt-image-center" height="152" src="http://mfound.jp/report/assets_c/2011/09/tk_20110906_1-thumb-230x152-23508.jpg" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" width="230" /></a>6月18日に東京・新宿タワーレコード屋上スペースで開催された、1st miniアルバム発売記念 ミニライブ「ワンマソ感謝祭〜屋上だよ全員集合！〜」の密着ライヴレポから約2ヶ月ぶりの8月21日、東京・新代田FEVER『東京カランコロン presents　あなプリツアーファイナル&rdquo;ワンマ ん&rdquo;』は約1ヶ月前からSOLD OUTだった。<br />
	<br />
	チャゲ＆飛鳥の「SAY YES」をSEに登場した東京カランコロン。彼らを迎え入れる歓声はライヴを重ねる毎に増えてくる。<br />
	<br />
	せんせい（Vo.Key）の鍵盤が小学校の頃を思い出させる起立、礼、着席&hellip; の音階を押さえると、いつものようにおじぎをするメンバー。つられておじぎをするファンもいた。<br />
	<br />
	メンバーの音合わせがプログレのような不可思議なメロディをかもしだしながら「CAN&#39;T STOP 運命線 」のイントロを描き始めた。一瞬前まで挑発的な表情でオーディエンスに向かっていたいちろー（Vo.Gt）が、とびきりの笑顔をみせる。ステージ背後の小さなミラーボールが回ると、曲の疾走感と共に1曲目からフロアのテンションもあがっている。<br />
	<br />
	「最初の4曲とばしすぎた!」東京カランコロン初めての完全ワンマン90分のステージ。いちろーとせんせいは前半で150％位のパワーを使ったと言っていたが、確かにしょっぱなから彼らのパワーは凄かった。でもそんな時でも佐藤全部（Ba）は顔にへんてこメイクをほどこし笑わせてくれる。かなりうしろの方で観ていたので、どんなメイクかは見えなかったが、オーディエンスの笑い声で大体察しはつく（笑）。しかし次の「自転車の乗り方を忘れちゃった」で、全部の顔に緊張が。この曲は普段やらない上に今回は全部もコーラスとして参加。「リン&hellip;リン」と、今迄ステージで観たことないほど恥ずかしげな全部のコーラス。これはおもしろい!! 途中「全部、がんばれー！」という声援もとぶ。ぐぐぐっとステージ、フロア共にテンションがあがるのを感じたかと思うと、いちろーはステージ横のアンプ上に立ち上がり、指揮者のように最後の一音をまとめた。<br />
	<br />
	新曲も演った。多分まだタイトルがついていないのだろう。もらったセットリストにも、ただ「新曲」と記されているだけ。ギルバート・オサリバン的な美しいイントロから、メロディの下降ラインは綺麗にまとまりすぎず、東京カランコロンらしいひねくれ感が加わる。<br />
	<br />
	ほのかに切なさのあるキュートな曲。個人的に残念だったのは私の位置から、かみむー氏のドラミング姿が観られなかったということ。私は心底彼のドラミングに惚れ込んでいる。でも音からはきちんとしなやかさと力強さは伝わって来た。<br />
	<br />
	このバンドは、かみむー氏の安定感あるドラムと、おいたんの職人技ギターが支えている。だからフロントがどんなにハチャメチャやっていても、弾けて暴れても、驚く程のバランスをきちんと保っているのだ。だからといってフロントが下手という訳ではない。そこに響くせんせいやいちろーの歌声は、時にコミカルに、時に切なく、疾走感を連れ立ってオーディエンスの身体をリズムで揺らしてくれる。<br />
	<br />
	いちろーは、東京カランコロン初のシングルが10月19日にリリースされることを発表。そのタイトル曲「少女ジャンプ」は最近何度かライヴで観ているが、ギターアレンジなど練り上げられてきて更にクオリティアップしている。いちろーの呼びかけにオーディエンスも息を合わせ盛り上がる。ちなみにこのシングル『少女ジャンプ』には、冒頭で書いた新宿タワレコライヴのノーカット版が入っているとのこと。そのタワレコでもこの曲をやっているので、変化も併せて是非楽しんで欲しい。<br />
	<br />
	今回はワンマンということで、東京カランコロンライヴとしてはめずらしくカヴァーも取り入れている。 笹口騒音ハーモニカの「百合ヶ浜」をいちろーとせんせいで披露。せんせいの可愛らしく艶のある声が絹玉のように光り、いちろーのアコースティックギターは優しく優しく心地よい。その後、「 ラブ・ミー・テンダー」「マリメッコとにらめっこ」でフロアのテンションも上がりっぱなし！<br />
	<br />
	「今年は夏フェスに呼ばれなかったけど、呼ばなかった人を後悔させてやります!」<br />
	<br />
	いちろーの言葉に更にテンションがあがる。そして11月18日東京・代官山UNITでの、東京カランコロン presents『少女ジャンプ』レコ発&rdquo;ワンマ ソvol.3&rdquo;の開催も発表！<br />
	<br />
	本編最後は「マドモアゼルと呼んでくれ 」。文句なしの盛り上がりの中、おいたんのジャンプに思わず心が弾んだ。「やばい、すっごい楽しい!」そんな声が横でアンコールの手拍子をする女の子達から聞こえてきた。見回すとフロアから湯気が出そうなくらい、楽しいオーラが出ている。<br />
	<br />
	この日は雨模様で、せんせいも何度か「雨、大丈夫やった？」と来てくれたファンを気遣っていた。その話の流れでアンコールの時いちろーは、エレカシの宮本浩次氏が雨のフェスでずぶぬれになっているオーディエンスに対し、自分もバケツの水をかぶり「これでみんなと一緒」と言ったエピソードを語った。しびれるね、そのエピソード!! &hellip;で、終わるわけがない。せんせいがいつものほわっとした調子で「じゃあ、いちろーさんもここでそれを〜」と誘導。「ここでやったらFEVERに怒られるし、出禁（出入り禁止）になる!!」とつっこむいちろー。大爆笑のフロア。トークとメンバーのキャラはライヴをアットホームなものにしてくれ、演奏がはじまればそのカラフルなカランコロンメロディ中毒となる。<br />
	<br />
	アンコールの後、ダブルアンコールを受け、いちろーは「もう曲ないよ。&hellip;といいつつやりたい曲はかなりあった。東京カランコロンとして初めて作った曲で、まだせんせいがいない頃の曲です。UNITで必ず会いましょう!!」といい「ヴァージニアだったっけ？」で初のワンマンの幕は閉じた。<br />
	<br />
	ライヴ終了後、メンバーの楽屋におじゃまし、いちろーにコメントをもらった。<br />
	<br />
	<br />
	<strong>＜いちろーコメント＞</strong><br />
	<br />
	「今日初めて僕らだけのワンマンライヴだったんですけど、やっぱり90分はエネルギーを使い切りました。でもその分みんなが楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。僕らもチャレンジだったので、弾き語りとか面白いことをしてみんながそれを楽しんでもらえてればと思います。あと10月19日に『少女ジャンプ』というシングルをリリースします。それには今年6月に新宿タワレコ屋上でやったライヴ音源46分ノーカットも収録されているので是非買ってください。11月18日には代官山UNITでそのレコ発イベントもやりますのでそれも是非来てください。ありがとうございました!!」</p>
<p style="text-align: right;">
	<br />
	<span style="font-size:90%;">取材・文／まさやん</span></p>
<p>
	<br />
	<br />
	&nbsp;</p>
]]>
        
    </content>
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